みなさんこんにちは いつもご愛読ありがとうございます とりしゅーです 一週間ぶりくらいのログです 書いていない間もお気に入りが少しずつ増えていました 本当にありがとうございます ちょっと恐縮ですね さて、確率は収束する これは紛れも無い事実です それが確率というものだから そして(仮に)パチに確率という概念が当て嵌まるなら、同じ事が言えるとなります ただし、試行が少ない事を考慮して 収束に向かうとか、概ね収束するなんて言われ方もするでしょう で、そういうのを知ったら 『じゃ、収束しやすい甘デジで、何日もはまっている台を打ったら出るんじゃないの?』 とか 『収束させるには、色んな台を打つより同じ台ばかり打った方がいいんじゃないの?』 なんて思ってしまう事があるかも知れません 実際こういった事に悩む方も多いでしょう もちろん上の2つの例 どちらも毎回の抽選確率に変化が生じるわけではありませんから、特に関係はありませんね の場合は移動する事が良くないのかとか 短時間しか打てないなら収束なんて関係ないんじゃないか→廻る台を打っても勝てないんじゃないか といったところに悩んでの疑問ですが シンプルに廻れば打てばいいし、より廻る台が他にあれば移動すればいいだけなんですね 収束というのはさせるのではなく、続けていたら勝手にしているものなんです だから当然、今月ヒキ負け続けているからと言って 来月や再来月に足りない分が還ってきたりはしません 『良い時も悪い時もあって、全部足してみると確率に近い値になっていた』 というのが正解に近いかも知れません また、毎回同じ抽選確率ですから、同一機種なら台移動しようが違う日に打とうが抽選には影響ありません 例えば1/100の甘デジを1万台用意して 1万人で一斉に打ち出したら、だいたい100人くらいの人は1回転で当たります 1回転ずつ1万台カニ歩いたら、だいたい100台くらいは当たりを引けます 何故ならここでの抽選確率が1/100だから オスイチが何の意味もない事がこれでもわかりますよね 現実的ではないし不可能ですが、一日に1回転ずつ1万日打てば、だいたい100日は1回転で当たる日があるって事ですから 違いがあるとすれば 『1回転させるのに何玉の打ち出しが必要だったか』です 1回転させるのに平均14玉使用したAさんは、1万台全部打つのに140000玉使いました 1回転させるのに平均13玉で済んだBさんは、1万台全部打つのに130000玉使いました どちらも平均100回の当たりが得られます しかし使用する玉(投資)は10000玉(約4万円)違います さて、あなたは年間、色んな台を打って、何万回転させているでしょう? 連チャンしている人や、自分が経験する理不尽な大ハマリに惑わされがちですが 『当たり回数』には差はないんですね パチで勝つには、別に確率の収束を意識する必要なんてありません ただ、より少ない玉で同じ抽選を受けられるように 廻る台を打つ意識を高めればいいのです それが損を減らす事にも、勝つ事にも繋がる一歩になるはずです ただ意味を理解していると、行動を続けやすくなるとは思いますよ ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました とりしゅーでした