みなさんこんばんは
先程の続きとなります






平均連チャン回数ですが

まず確変が継続しない確率を求め、それを分母に

そして分子に1をもってきてやればいいのですね


確変が継続しないのは

Ａへその通常当たりを引いた時

Ｂ通常当たりの後の時短100回をスルーした時


このＡとＢの条件が重なった時、連チャン終了となります


『Ａ且つＢ』なので、ここは掛け算でいい事になります


まずＡは振り分け35%なので0.35

Ａ＝35/100＝0.35です


次にＢ

時短中の抽選確率は通常時と同じ

1回外れる確率は(1-1/319.688)
(319.688/319.688-1/319.688の意味)

100回連続で外れるのだから、100乗してやればいいですね


Ｂ＝(1-1/319.688)^100≒0.731

つまり約73%で時短スルーし、約27%で時短で引き戻すのです

意外に時短での引き戻し率は高いものなのです


Ａ×Ｂ＝0.255862

つまり25.6%ちょっとで連チャンが終了するので

平均連チャン回数は公式を使って

＝1/0.255862≒3.908


ここには2R突確も含まれています


という事で出玉無し確変を除いた平均連チャン回数に修正しましょう


初当たりは必ずへそ当たりの出玉があり(Ａ')、それプラス連チャン分(Ｂ')という考え方


へそ当たりに出玉無しが無ければ1回でいいですが、突確18%があるのでそれを引いてやります


Ａ'＝1-0.18＝0.82回


上で求めた3.908連から、初回(へそ)分1を引き

更に電チュー突確分8%を除いた数値を掛けます


Ｂ'＝(3.908-1)×0.92≒2.675


突確を除いた初回分Ａ'と電チューの突確を除いた分Ｂ'を足します


Ａ'＋Ｂ'＝3.495


出ました


これがデラ海の、初当たりごとの平均連チャン回数ですね


サイトで調べたのと同じような数値が出て、『あ、合ってるのかな？』となります


平均出玉とボーダーはまた次回書きますね



実は今回の計算は、いちもくさんさんの以前の書き込みを参考にさせて頂いています


彼女は最初私にも計算の仕方を聞いてきて

いくつか教えたと思うのですが

現在は逆


少し前も甘おねマスの平均連チャンの求め方を教えてもらいました


本当に素晴らしいですね


まぁ私がサボってるだけかも知れませんが


ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました

とりしゅーでした