みなさんこんばんは 先程の続きとなります 先日の8月最終日 +50万円まで残り約6500円で迎え、AKBでたまたま連チャンして+539kを超えました 時間は20時半…… 大抵の人はここで止めるでしょうし、まぁ止めてもいいと思います(笑) でも私はこういう時でも、だいたい打ってきました。 ちなみにAKBは試したい事があって打ちましたが、全然廻らず継続する価値をそれ程感じませんでした でも多くの方なら、続けるとしたらそのままAKBを打ったでしょう 打ちたいからとか、あと1箱だけとか、あと2万円分なら負けても大丈夫とか、理由を明確にしないで… 『それをしない事』が、どれ程収支を守る事に繋がるでしょう? トータルで負ける人、収支の伸びない人は 勝っている時も自ら勝ちを削って気付かない 『結果』当たったらいいとか、当たらなかったら損とかではなく 全ては行動(内容)の積み重ねです …… そして21時から甘の大海2を打ちました これもたまたま結果が良く、収支を上乗せしましたが22時まで当たらなくても問題なかった。 残り時間と期待値とのバランスでその台を選択しただけだったから。 パチをよく知らない人や、負ける打ち方を続けている方だと 勝っている時に更に打つのは『欲』だと思いますよね? だから欲に負けず、勝っている時に止めたらいいという話になりますし、とてもよくわかります でも実際には理論で打つだけです 得なところで打って、損なところで打たない。 だから止める事、打たない事に勇気なんて要らない。 単に損するのが嫌だから打たないだけ それは得た玉を失うのが嫌だからというのとは違いますね 感情のコントロールとか、意志の強さとか、気持ちを抑えるとか言いますが そこまで頑張る必要も無い(笑) 嫌らしい言い方をすれば、打った方が得だから打ち、続けた方が得だから続ける。 更に得する台があれば移動する。 それだけです だから移動する先は必ず、元打っていた台より理論値的に上回っていないといけないし 例え理論値的にプラスの台であっても、時間とお金と労力を掛けるに見合わない台なら打つべきではない もちろん収支を上げる事を目指せばって事ですけどね 徹底する事は誰にでもできる事ではないし またそこまでする必要もないと私は思います 『やる』『やらない』 『どこまでやるか?』は、自分で決める事ができます ただ、それでも数字に目を向けるというのは 今、知らずに損している事に気付くという事ですから、悪い事ではないですよ 知らないからこそ楽しめていた物は無くなってしまいますが 新しい楽しみも生まれますし 本当に楽しく無くなれば、パチ・スロは止めればいいだけですからね ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました とりしゅーでした