みなさんこんにちは いつもご愛読ありがとうございます とりしゅーです 昨日8月の結果を載せましたが、月の収支が50万円を超えるって 負けるのが当たり前のパチ・スロで、冷静に考えると凄い事ですよね もちろん私程度の稼働時間であれば、月平均で50万円も勝てるはずがありません パチで月200時間以上の稼働なら平均でも可能でしょうし もう少し時間が少なくても、スロで天井狙いや高設定狙いがピッタリはまれば有り得る数値ですけどね つまりそんな月は運良く引き勝っているに過ぎないのです 全てが実力による結果ではありません。 ただ運や偶然だけでその収支になるという訳でもないんですね 当たり前ですが、年間トータルマイナスになるような打ち方が当たり前の方なら 月の稼働時間を増やせば増やすほどマイナスになりやすいですし MAXばかり打って、運良く引きまくったとしても簡単にはそこまでいかない 先日の繰り返しになりますが、結局は良い台を長く打つ事と、悪い台を打たない事に尽きます 当然『良い台・悪い台』とは、全て数的な根拠に基づいた上の話です 出たから良い台とか好調台とか、はまったからハマリ台とか 同じ確率のパチンコでは全く意味がないし、そんなの狙いようがありませんね …… 去年ずっと引き負けていて、9月にようやく理論値よりプラスで終われました その9月と10月が月収支50万を超えた月となったわけですが それぞれのスロを除いた、パチだけの収支と期待値を比べてみると… 2011年9月 パチ稼働時間 99.3h パチ収支 +351,300円 期待値 +329,154円 (106.7%) 時給 3,539円 期待値時給 3,316円 2011年10月 パチ稼働時間 120.3h パチ収支 +719,350円 期待値 +439,091円 (163.8%) 時給 5,982円 期待値時給 3,651円 理論値を上回る時というのは、収支も凄くなりがちですが それも期待値を稼いでいる結果です これが仮に時間あたり1500円の期待値しか稼げていなかったら それぞれ9月148,950円、10月180,450円となって スロも合わせて多少引き勝ったくらいでは、なかなか50万円を超えません 何が言いたいかと言えば、平均値(期待値)が高いからこそ高いところで収支(結果)が収まるという事 運に左右されるとは言え あまりに理論値とかけ離れた数値が出続ける事はないのです これは良い結果に対しても、悪い結果に対しても言える事です 続きますね