みなさんこんにちは いつもご愛読ありがとうございます とりしゅーです 最近新たにお気に入り登録してくださったみなさん 本当にありがとうございます 励みになります を書いていると、何度ももうやめようかと思う事がありますが 楽しみにしてくれている人もいると思うとまた力が湧いてきます また最近、本当に沢山の拍手を頂いて恐縮です このところの内容に、共感してくださっている方がたくさんいらっしゃるという事だと思います 思いを込めて書いた文章を読んでくださった方が共感してくれている それは本当に嬉しい事です ただ今回の内容はスタイルや、捉え方に関してなので簡単には受け入れにくいものだと思います でも思考の制限を破るうきっかけになれば嬉しく思います では本題 最近出玉の振り分けのある機種が多いですよね 当たり前のように、当たってもラウンド数に違いがあります 単発と確変だけではなく、同じ確変でも当たりの『価値』に差があるわけですね 何のためにそうしているかと言うと、出玉の波を荒くするためです 波が荒い方が(限度はあるけど)お客さんは喜びますし、それ故にも利益を上げやすいです 専業者は喜ばないでしょう(笑) 大当たりだけの偏りから 確変、時短を含めた偏り そしてさらには出玉の振り分けの偏り 悪い方に偏った台と、良い方に偏った台ではエライ差が出るでしょうが 長い目で全体を見ると、にとってはどうでもいい事 それどころか、一気に出てくれた方が出玉をアピールできます 例えばシマに20台あって、仮にフル稼働で1台につきマイナス5000玉(が2万円の売り上げ)だったとします 出玉の波がとても穏やかな機種で、全台ずっと緩やかにマイナス5000玉になっている 誰が打つのって話ですね でも波が荒ければ、最終的に負けの台でも途中一気に1万玉くらい出る事もあるでしょう 最終的に1万玉、2万玉お客さんがプラスの台があったとしても トータルで同じだけ売り上げを上げれたらいいのです 同じ1台につきマイナス5000玉でも、十分出玉をアピールできますし これが換金ギャップのあるですと、さらに持ち玉で遊戯できる機会まで、運に左右される割合が高まりますから としては利益を上げやすくなるんですね そう考えると、今後もラウンド数(出玉数)の振り分けがある機種というのは、どんどん出てくると考えられます 何故かというと、メーカーにとってのお客さんは、残念ながら打ち手ではなくだからです 打ち手が喜ぶ機種より、が望む機種が登場しやすい環境なんですね 例えば規制で、『大当たり確率の分母を350以下にしなければならない』なんて決まりが出来たとします 普通に考えればマイルドになるはずですが そこに出玉の振り分け、時短回数の振り分けなど加えれば、十分MAXと同じくらいの荒さになります 今でも大当たり確率は1/99なのに、実質はミドルなんて機種もありますね ラウンド振り分けなどがあると、機種のスペックが見えにくくなるのです まぁこれは側も同じこと メーカーの営業さんから、ある程度教えてもらうでしょうが 色んな機種があっても、まとめて同じような調整にしちゃうもあるでしょう すると荒いけど『実質は甘い』機種なんかは、ちょっといい調整にされた時が狙い目になってくるのです …… すみません、前振りだけで文字を使いすぎてしまいました 本題は次になります