みなさんこんにちは いつもご愛読ありがとうございます とりしゅーです 『一物一価』 初めて聞くという方もいらっしゃるでしょう 数ヶ月前からこの動きがパチンコ業界で出てるんですね。 実は1~2ヶ月前に、ログに書こうと思ったんですが、説明が面倒なんでやめちゃいました で一物一価とはどういう意味かというと 『その時の市場価格と同じ品質の商品(ホールなら特殊景品)は、同じ価値でなければならない』 という事です(市場とかけ離れためちゃくちゃ高い値段で販売したりしてはならないという事) パチンコにもこの決まりがあるらしいんです。 本質はシンプルなんですが、ちょっと説明はややこしいんで における『一物一価』は、後でまた説明しますね とりあえずとばして読んでください 地方によってこの動きは違うのですが、一物一価の決まりにより、 『ホールの景品を”等価交換”にせよ』というような通達が来たんですね で、一物一価でいうところの『等価交換』とは、私たちが普段馴染みのある等価交換とは意味が違います 私たちが使っている等価交換とは『換金率』の事 貸し玉(コイン)と交換する時の玉の価値が等価(4円で借りたら、返す時も4円)って事ですよね しかし一物一価でいう等価交換とは、ホール内の特殊景品の価値を一つに揃えるという意味になります 普通、お店が何か販売している時、その商品の値段が少々高いと思っても、いくらで仕入れたかわかりませんから お上も「市場価格と違うじゃないか」など文句を言わないものです だから、千円の特殊景品に対して、ホールが千円の価値があると言えば千円です 一物一価が守られているん(その同時期の市場価値と同じ価値)ですね でもでも、ここで一つ問題が出ます それは、同一ホール内で換金率が違う場合なんですね 続きますね