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パチンコ

解説-1

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なんぷ-さん

ブロガーランキング:-位
昔むか~し、あるところに月7、8万という料金請求に耐えられなくなり、遂に携帯電話を手放したカバ者がいたそうな(笑)。

パケット定額制が始まる以前のことです。

先月、それ以来初めて再び携帯を持つようになり、それでここを利用するようにもなり、連日の稼働に役立ててたんですが…来ましたよ。

恐怖の料金通知(トラウマになってます/笑)。

!?えッ!

こんなんでいいの?マジ?

有り難い世の中になったもんですね♪

因みに なんぷ- というハンドルネームも当時から約8年間、各サイトで使い続けてるものなりよ。





さて、昨日のログについては行きつけの定食屋のオヤジに半ば無理やりカラオケに付き合わされたお陰で言葉足らずの内容になってしまいました。
(なんぷ-を可愛がってくれる有り難い存在です)

それで改めて昨日のポイントをここに書いてみたいと思います。






パチンコを打つ上で最も大事なことのひとつに換金差額のある店では持玉ができたら徹底的に粘れ、というのがあります。

なぜか?

今日は勝てても次回の勝負はまた現金投資で始めなければなりませんよね。
(貯玉システムの店は別です)

仮に同じ回転数で次回の当たりを引くなら持玉の方が差額分、得をするからです。

パチンコは一回こっきりの勝負ではありません。

将来を見据えて如何に損を抑えつつ利益を加算していくか、を考えたとき上記の原則が生きるわけです。

でも、どれだけ内容を残そうが肝心の戦費が枯渇しては話になりません。

日露戦争で戦局を優位に進めてた日本が和平交渉に応じたのも同じ理由からでした。
(古い話だの/笑)

戦局が優位になった時点で引き際を考えるのは誰しも一緒だと思います。

特に、この日をもってしばらくパチンコから離れる@なんぷ-にしてみれば是非とも有終の美を飾りたいわけですよ。

スタート直後からバカヅキの展開に恵まれて後はどこまで引っ張れるかが早くから最大の焦点になってきました。

第1ラウンドの8連荘ではまずあり得ない選択なんで100回転を超えても打ち続けます(当然ですね)。

第2ラウンドの12連荘ではどうか?

実はチラッと脳裏を掠めました。

今なら完璧だ、ハマリを喰らう前に離脱しろ、と誰かが頭の中で囁いてましたが、無視したのはまだ時間的に早すぎて、例え玉を流しても店を変えて打つであろう自分の姿が想像できたからです(汗)。

その後、単発が2回続いて第5ラウンド、次の10連荘を迎えました。

ここまで出来すぎの展開で、周りの常連もドン引きです(汗笑)。

さて、いよいよ本格的に引き際を考慮に入れて戦闘を続けることにしましょう。

なんぷ-が甘デジを打つ上で目安にするのが確率分母内での初当たり。

第6ラウンドの3連荘は87回転でしたが、その後は連荘数がショボくなると同時に確率を超えるようになり…

遂に3倍に達してしまいました。

ここまで2箱呑まれてますが、目安になるデータがもうひとつありました。

1箱(約1.800コ)毎の回転率です。

最初の1箱は下ムラに悩まされ20G/kを割ったものの、トータルでは遥かに余裕だったんで続行。

2箱目で再び持ち直し26G/kをオーバーしたので、今日は2箱流せればということにして再度の戦闘続行を決意。

301回転でのことでした。



(つづく)
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