どうせ次も単発なんでしょっ! 別に…もうアンタなんかに期待なんてしてないわよ! 私決めたんだからねっ。 アンタが城門突破できなかったら拳志郎のところに行っちゃうんだからねっ。 アンタの事なんて…もう忘れるんだから! そんなテレパシーを送りながらラウンド消化。 ラウンド中に愛の札立っても良いよ~!ヘイ!ヘイ!直江ヘイ!ヘイカモン!ヘイッ!ヘ~イ!!なんて思っていたが、へんじがない。ただのしかばねのようだ。 そんなこんなで24回転目。 まさかの事態が起こる。 「お姉ちゃんが当たって安心したから、私もう帰るわ。これ飲んで頑張ってちょうだいね」 隣りのおばちゃんが温いリポビタンDを置いて笑顔で手を振る。 おばちゃん……!!(ノ△T)。゜。 って、時短終了と同時に即ヤメでないかい。安心したからじゃなくて満足したから帰るんでしょうよ(←心の闇&寂しい気持ち) どうして24回転の時に声を掛けられたのかを覚えているかというと、「蒼天(甘)でSTスルーだったら、この瞬間に終わってるわけか」なんて妄想していたわけで。 そんなど~でもいい話はさて置き、まさかの320ハマりです。 まァ、どうせ殿に行くんだからいくつハマろうが構わないがな!止め打ちで玉増やせたしぃ~もうアンタなんかに構ってる暇なんてないしぃ~遊んであげてるだけだしぃ~この増やした玉は拳志郎に貢ぐしぃ~(^з^) ……ホントはバリバリ期待してましたけどね。 ぬっるいリポビタンDを一気飲みして目を血走らせてましたけどね。