突然ですが、パチンコの回転ハマる確率は確率分母にきれいに反比例していることはご存知でしたか? 1/100の甘で100回転ハマる確率と1/400のMAXで400回転ハマる確率はほぼ等しいのです。 これは回転数が異なっても見事な程当てはまり、甘で50回転ハマる確率とMAXで200回転ハマる確率はほぼ等しくなります。 数学的には「当たり前」のことと言えます。 今回はその数学的法則を用いて、昨日今日の私が打ったハロプロの初当たりデータから、MAXの同等確率データを作ってみます。 あくまでもお遊びで甘で起きたことがMAXで必ず起きると主張したい訳ではありません。 しかし、如何にMAXが安定度が低いかの参考にはなると考えます。 では昨日今日のハロプロで私が初当たりを引いた回転数を書きます。 潜伏を無視して出玉あり当たりのみを表記していますが、潜伏ははっきりと覚えており、2回でした。しかも、どちらもすぐに出玉を得ているので誤差範囲ということにしましょう(笑) 122回転 214回転 406回転 65回転 92回転 36回転 163回転 171回転 160回転 126回転 331回転 80回転 103回転 止め これを4倍します。 488回転 856回転 1624回転 260回転 368回転 144回転 652回転 684回転 640回転 504回転 1324回転 320回転 412回転 止め なんと合計8276回転 で、初当たり12回です。 1/690です。 しかし、悪い方に偏ったら起き得る現象なのです。 仮に22回転/Kであったとしても94000発の投資が必要です。 等価としても376Kの出玉が無いと+になりません。 更にパチンコで8276回転させるには約32Hr必要です。 平均8Hr/日で稼働しても4日間です。 もう一度模擬データをご覧下さい。 実際打ってたら私なら倒れます(笑) 如何にMAXは荒れるかという話でした。 それにしても私は引き弱ですね(爆)