この時代が定着し始めた頃に… こんどはメーカーさんは大当り確率を少しでも下げる努力をしました☆ さらに出玉を少し削って、大当り確率を少しでも低くしよう! ここで、 一回の大当り出玉は! 約1600発→約1450発 程度となりました 一回辺りの大当りで、 1箱の8~9割程度の出玉になり若干余裕が出来た感じ☆ 現代の出玉ですね フルスペック機も、大当り出玉改善により! 大当り確率を 約1/350→約1/300近いものも出せる様になってきました この絶妙のバランスの中、 1/399の高確変率を誇るパチンコ台 2R問題改善もされ、リミットMAXのパチンコ台 そうご存知 【MAXスペック】 とゆう言葉が流行ってきました それと同時に 単発・確変でも時短が付く、約1/350の機種 これをフルスペックと呼んでましたが、 MAXとフル…… 言葉がかぶってます でわ フルスペックの機種は、 【Middleスペック】 と呼ぼう☆ この言葉が定着するまではMAX機、フルスペック機のあやふやが結構ありました そしてスペックは違えど大当り一回分の出玉が支流になってきた頃 また新たなパチンコ時代が始まろうとしてました やはり、Middleスペックといっても確率は1/300 この辺りからお店の釘Levelも格段に落ちてきました 低予算で打てる機種は、 羽根ものが支流ですがやはりCR機がもうこの頃は支流だったので、 できる事ならCR機を打たいとゆうプレイヤーの声 ありそうでなかった低確率CR機 大当り出玉を削ればさらに大当たり確率を下げれる この条件がもうあったのでメーカーさんもいけるだろうと考えついたのが! 羽根ものみたいに低予算で遊戯できるCRデジタル機 略して羽根デジ機の誕生です 性格にはフルスペック機時代に実は登場していました☆ 海シリーズをよく打ったのですが、ちょっと昔すぎて記憶があいまいなのですが、確か 1と3絵柄は確変 5・7・9は時短50 偶数絵柄は時短20 辺りで、時短中も今は背景が緑でしたが、当時は確変しか時短が付かないとゆう事もあり背景が確変時の紫でした☆ 「あれ?単発ひいたのに確変??壊れた?」 この初打ちの時の違和感だけははっきり覚えてます さぁ話はもどりまして☆ 羽根デジ登場から、出玉を減らすのにROUND数を減らす行為 これを元にある事を考えました MAXスペックに活かせないだろうか… .∧〃∧ (☆-∧-) 大当り出玉を増やしつつ、確変率を上げて尚かつ、 大当り確率を1/400以内にする 『MAXタイプに、少ないROUNDを加えてみたらどうだろうか…』 ここで再び確変率70%超えのタイプMAX機登場となる この羽根デジの法則により一気にパチンコワールドが進化していく事となる 次のブログへ→→→