【スーパー海物語IN沖縄2(MTMSタイプ)】 まずは、HI・MIDDLEタイプから説明していきましょう 【沖縄2MTMS】 ◎スペック ☆大当り確率 1/359.5 ☆賞球数 3&10&13/8C ☆確変率 67% ◎大当り振り分け ☆ヘソ入賞 ・16R確変……50% ・16R通常……33% ・2R確変………17% ☆電チュー ・16R確変……60% ・16R通常……7% ・2R確変………33% ―――――――――――― っとなっております まず初めに 『沖海2から、大当りROUNDが、 15Rから16Rに変わって出玉が増えたぁ』 っと 思っている方はちょっと違いますからね 単純に15Rから16Rに変わったとしても、それだけじゃあ出玉が増えたかどうかはわかりません 【賞球数】に注目してみましょう 沖縄2MTMSタイプの、 アタッカー賞球は、 13/8C(カウント) つまり 13×8C=104玉 ※104玉…1Rでの出玉 っとなりますが、 それが16R 104玉×16R=1664 ☆1664玉 ここから、こぼれ玉なんかを計算すると… 一回の大当り平均出玉は、【約1450発】 っとなります 前作の、 地中海のHI・MIDDLEスペックの【MTC】タイプ と比較すると ☆地中海MTC・アタッカー賞球 14/9C ※15R 地中海は15Rですが 14×9C×15R= 1890玉 賞球数が高いので、 1890玉 こぼれ玉なんかを計算すると 【約1600発】 っと、変わってくるんですねぇ この、基礎知識の賞球数の計算 知ってるとおもしろい でょう? 単純に見れば16R沖縄2の方が、出玉はあるように見えても… 実は前作の地中海の15Rの方が上なんですよ これで、 Q: 沖縄2は16Rに変わって出玉が多くなった?? A: 出玉が多くはなっていない ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ っとゆう事がわかりましたね さぁ、次は大当り振り分けについて考えてみましょう まずは、 ヘソ入賞時つまり通常プレイ中の振り分けが ☆ヘソ入賞 ・16R確変……50% ・16R通常……33% ・2R確変………17% っとなっていますが、 16R確変50%に対して16R通常33% 出玉ありで考えた場合には 確変6:4通常 となります そして、 気になるのが、 通常2R確変率17% この17%とゆうのは、 結構でかいので 通常プレイは、 2R確変初まりとゆうのも全然ありえる数字ですね そして、時短、確変中は、スルーを潰れてヘソプレイになって当たった場合には2R確変の無駄引きも全然ありえます ちなみに 今作沖縄2では、 電チュー当選でも、 少なからず2R確変7%があります その代わりに、 通常ヘソ入賞が、電チュー入賞で当選した場合には、 16R確変50%(ヘソ) ↓↓↓↓↓↓↓↓ 16R確変60%(電チュー) に上がるので ここは、何が何でも 【電チュー当選】 したい所 前ブログで書きましたが、沖縄2は、時短、確変中のチャッカー開放タイミングが、優秀なので☆ 沖縄2は、 特に 【スルーを大切に】 しましょうね さぁ、 お次は、 少し軽めのMIDDLEスペック 沖海2MTGS について解説していきたいと思います 次のブログへ⇒⇒