こんばんは、今回は番外編としてお気に入りの機種についての私の思い出といいますか、パチンコとの出会いを書かせて頂きたくござ候。 私が、パチンコに出会ったのは実は今年の頭とかなり最近の事でした。友人に誘われて、まだ学生だった若きさかな達は1円パチンコに行ったのでした。 最初入った時にはあまりの大音量に鼓膜モード終了となるかと思いましたが、今となればむしろそれがいい状態ですからね。 で、最初に打とうと思った台はやはり知名度の高いエヴァンゲリオンでしたが、無知な私は確率を見て、 (今、400回くらい回ってるかあ…そろそろあたりそうだな) なんて阿呆な事を思いつつ500円を握り締めて座りましたよ。使徒、再びに まぁ期待通り熱いリーチすらなく、飲まれてお終いでしたが。 そこに優しい手を差し延べてくれたのはCR北斗の拳STVでした。 今でも忘れない、あの鮮やかな緑の服を着た通行人から当たったシンリーチ。 勿論当たったには当たったけど勝ったわけではなく、まあもう打たないだろうな、なんて思ってホールを去った7ヶ月前。 気付けば毎日STVばっかり回していました。 プレミアコンプリートしきった阿呆な人になった5ヶ月前。 4円に手を出して憤死した4ヶ月前。 甘デジ珍道中を書き始めた3日前。 全てがなんだか一瞬の出来事に思えます。 これからもジャンジャンバリバリ出してジャンジャンバリバリ回収されていくので、甘デジ珍道中をどうぞよろしくお願いします!