たま〜には 真面目な事も書きたいと 思います。 _(._.)_ 実はの話なんですが、 昨年某月某日に 住んでた借家が火事になり、 我が家はほぼ半焼、 集めていた漫画雑誌、 コミックス、 収集していたフィギュアの 約半数が消失しました…… (´;ω;`) 幸いだったのが 平屋の一軒家のため、 隣家への被害はほぼ無く、 飼ってる犬も奇跡的に 無事でした。 巻き込まれてケガ、火傷などの 被害に逢われた方も 皆無だった点ですね? ちなみに通帳は 燃えてしまいましたが、 預金は保証され、 たまたまタンスに 仕舞っていた現金数万円も 日本銀行で満額交換出来ました (;^_^A しかし、燃えてしまった 漫画本や家電品、衣類…… そして何よりも数年かけて 収集した貴重なフィギュアは 二度と戻りません……… 出火の原因は正直 自分の火の不始末です。 c(>_<。) 誰に向ける哀しさ 虚しさは自分に対してです。 ………何て馬鹿なんだろう? 何が一番哀しいって? 二度と元の生活には 立ち戻れない事ですね? ぶっちゃけですが、 今初めて掲示板の皆さんに お知らせしている次第ですが、 こんな事になってた なんて誰にも伝えてないし、 誰も気づいてない事でしょう さて、それからは 事後処理に周りの人達、 大家さんにも ひたすら謝罪の日々でした。 都合、300万円近い 損害(自分自身の)に 借家賠償…… ただ、大家さんに対しては 家財保険に火災保険に 入っていたおかげで ほぼ全額の保証が出来た事、 燃えた私有財産も7割ほどの 金額は戻りました。 たかが保険、されど保険 今回ほど何の気なしに 入っていて良かったと 思った事はありません……… しばらくの間、 ご飯が美味しくなかったです。 これは物理的に不味い ご飯を食べてたという 話ではなく、 精神的にも体力的にも 煮詰まって 何を食べても美味しくなかった てのが正解ですね? 一番個人的に 美味しくないご飯は 泣きながら食べるご飯です そんな事あるのか?と、 言われそうですが、 長い人生幾度となく そんな事がありました。 身体的にも泣いてると 鼻が詰まり 食べ物の味が分からなくなる。 一番は心の問題なんですが…… ただ、悲しい時や 泣きたい時でも我慢するのが いいのか? 答えは否、です。 泣きたい時や悲しみに こらえきれない時は 人間、泣きたいだけ 泣くのがいいみたいです。 泣いて、泣いて 泣き疲れるまで泣いて……と 川島瑛梧の歌でしたか? とにかく悲しい時に 一番の解決方法は 単純に泣きたいだけ泣く、 これだと思いますよ? 今ですか? おかげさまで電気です! しまった!最後の最後に ボケてしまった (-_-;) 【終】