俺「納得するまで帰らないぞ!!」 いつになく熱くなっている自分がいた。 別に店員に対して怒っているわけではない。 『釘が良い筈なのに回らない』のだ。 こんばんは、よしです(^^)/ 拍手ありがとうございます_(._.)_感謝 再び過去の話を書いていきますね! ◆前回までの過去の話◆ 『たぬきちくん』で辛くも勝ちを拾い、 今後も勝つ為に検証しながら打ち始める事に。 雑誌で調べたら、運良くコラムで 釘と打ち方と実践の書いてあるページを発見し、 それを基に立ち回ってみる事に。 (某攻略誌で男前を謳う方のコラムでした。) 羽根拾い近辺の釘に関してはなんとなくわかった。 止め打ちに関しても、 近くで打ってる人が行っているのを真似たり、 死に玉が出ると苦痛を感じる体質の為、 すんなり出来るようになりそうだ。 しかし、風車、ハカマ近辺がわからない。 絞りがどうとか書いてあるが意味不明です(@_@) 当時、釘だけ見て玉の流れを見て考えておらず、 色々と勘違いをして打っていました。 この機種は、 スタートの真上より少し『左右』にずれて ハカマと風車が配置されており、 スタートの釘が空くにしても 特に【開いた方が良い向き】があったのです。 それに気づかず、 ただスタートが左右均等に少し開いてる台に座り 思ったより回らなかったのです。 こんな筈では… (この時点では気づいていない) 焦りとは裏腹に、順当に負債を重ねていく。 どうしても納得出来ず打ち続け、 結局5000円を使って22時半を回っていた。 持ち玉は…1000発弱かな (40玉2,5円交換) そしてようやくここでスタートと 風車、ハカマ釘の位置関係に気づく。 俺「あぁぁあぁぁっ〜〜!(錯乱気味)」 あまりのショックに顔を全力でうずめ、 勢いのあまり額が台にぶつかりそうになる。 ぶつかる寸前の所で両手で咄嗟に台を押さえる。 右手がもつれてしまい、 プッシュボタンに手が当たる。 『ポンポコポン♪』という音が虚しく響き渡る… ムキになって打ったばかりに… 俺「打ってる間、一体何見てたんだよ…」 時短がつくと取りきれない可能性があるので ここで終了する事に。 2500円負け。 うぐぐぐぐ… 金額以上に落ち込んで帰ったのを 今でも忘れないです。。 俺「次はもっと良い台に絶対座ってやる!」 悔しい気持ちを抑えてホールを走って後にする。 そんな心情だったからか、いつもよりも 外で吹く風が少し冷たく感じるのだった…。 今回は以上です! 読んで下さり感謝です(^-^)/