あの頃はよかった…
魚群だけでよかった
それが全てであり
プロとしての誇りみたいなものを
私は大切にした…
本当は書きたくなかったが
何年もプロとして生きてきた技を
教えようと思う
必要ない人は
読まなくてもいい
自ら勝負にいくというより
どちらかといえば
受け身であり、
いわば、勝利の方程式は
「待つ」
というほうが正しい
無駄な投資は必要ない
店長の方針には逆らわず
効率的に…
そして…他人のことなど
気にもしない
唯一、
「目立たない」こと!
これが大切である
強いものが生き残る
弱いものには手をさしのべたりは
しない
他人からしたら
それは
非情なものに映ったかもしれない
仕方ない
それもプロとしての
プライドであるから…
簡単なものには興味はない
おっ!!
赤魚群が一瞬にして過ぎさった
懐かしい光景が
元プロとしての
本能のようなものを
かきたてた
まだこの右手は
覚えていたのだ…
勝利の方程式を完成させてから
いったい何年が過ぎたことだろう
しかし、ふと…
我にかえった
そろそろ後世に引き継がれていくものかもしれない…と
「待つ」
とはどういう意味か?
捻る必要などない
通過するまで…待つ
余計な動きはいらない
相手が自分の領域に入ったら
右手を…もちあげるだけ!
(^^)
(ーー;)パパ〜
(ーー;)パパ〜
破けてばっかじゃん!
早くとってよ〜〜もう〜
( ;´Д`)うるさいな〜
全く……
(ーー;)へたすぎ…
( ;´Д`)あほか( ̄◇ ̄;)
プロや〜