そういえば


広告を出すよりももっと集客力がアップする？！セミナーを開催しようとした人がいたらしい






爆






ま、どうでもいいが…







さて、

広告のコピーと言えば
みなさんは何を思い浮かべますか？




メーカーも小売りも
非常に厳しい時代において



新商品を出さなければ〜と
焦るメーカー側の気持ちも

わからなくもない



・・・が、核となるモノがない商品を無理矢理に（笑）売ろうとする



（勘弁してくれ〜）



これはパチンコメーカーも例外ではない





商品を無理矢理キレイに、
良く見せようとするために





誇大広告を作る気はない




射倖心を煽ってはいけないといいながら、、射倖心を煽るコピーとビジュアルを作れという…






そういったもののために
そのためにコピーがあるのではない





マジシャンでもなければ


超能力もないのに


商品に魅力がないものを




騙し騙しで
コピーを着飾ってあげても





そういった無理矢理感は
消費者は敏感に感じとり

騙されたりはしない時代になった





ホールでのサービスだけでなく
これでは・・・？客がつかないかも？？

って新台も



あるかもしれない




そういった意味では
時代はきちんと成熟してきたんだと思う




パチンコには
「攻略」という楽して勝ちたい欲望が離れないまま



時代遅れのものもあるが・・・



発信する側の問題だとしても

もはや…それを信じる！などという愚かさは…



ないに等しい





相手にしないこと…






心の成熟さえあれば
パチンコもいつか成熟する日がくるであろう



まあ〜業界ではなくて
打ち手側の問題だけれど・・・







そもそもコピーとは？


そんな着飾りで消費者を騙すものではない


むしろその逆で








その商品は何が良いのか？
シンプルに抽出されたものである



無駄な装飾を削り削り・・・
削られて出来ている



コピーの役割とは

「人の気持ちに届き、人の気持ちを動かす」こと！





優れたコピーの条件とは



極限まで「嘘のない」メッセージである






もはや「美辞麗句」というものが

まったく聞かなくなった時代





まるで都市伝説のように
パチンコには嘘と騙しが渦巻いてきた



健全であることをアピールするのは当然のことで





イベントらしきものが
本物かどうかも



一般ユーザーでも誰でも
わかる時代である




そして…嘘は、バレる…




そして…嘘は、回数の問題ではなく…1回で信用をなくす


もうこのホールには行きたくないって考える




「サービス」という言葉が
もはや…死語になりかねない





人の気持ちに届かないサービスは

人を動かさない




ホールも…いい加減ではダメな時代になりました…





もちろんこれは

メーカーやホールだけの話ではなくて




人と人との繋がりにおいても同じ…

食の問題も同じ…





しかし誰でも間違いをおかすことは…あるでしょう




間違っていれば
素直に訂正すれば良い…





美しくありたいなら

何かを着飾ってみせるのではなく






自分らしさを演じるための
装飾や化粧を

そぎ落としていくことではないだろうか






それはまさしく「すっぴん」になれということ…






時代は…きっと


そう言っているんじゃないだろうか…