ララも私も生まれる前から…
長い年月を経て、実用性の観点から自然淘汰されたデザインがある。
それは、特定の誰かがデザインしたという事さえ許されない…
長い時間をかけ
『この形でないと使いにくいからこうなった』
そんな機能性の追求によって生まれたプロダクトデザインを
あのマスゾウ……………あっ(; ̄O ̄)間違い
「アノニマスデザイン」と呼んでいる
お久しぶりです!!!経ぞうです!( ̄Д ̄)ノ
( ̄ー ̄)キリッ
では、今日は羽根ものについて考えてみよう!
「TOKIOデラックス」
現在設置してある店はまだまだあるが
ハマのパチプロが打つほどのTOKIOは、東京には存在しないといっても良い
甘くしたらプロにやられる…
厳しくしすぎたら…一般ユーザーは…離れてゆく
ここでは
プロは打たないが一般ユーザー観点から
遊べて勝てる台の話をする
イコール…「オカルトでのTOKIO攻略法」爆
を紹介しながら?羽根ものの上手さについて考えてみよう
プロが打たない?という意味は
打てば勝てるが、他にもっと良い台があるために、そこに価値を見いださない…ということ
仕事量に見合わないから
いわば、見捨てられた台や、
部分的にマイナス調整だから打たない…
そういった、見捨てられながらも一般ユーザーには打てる台が残っているのだ!
基本マイナス調整なら打たない?と、するなら…
【ほぼ打つ台は、ない!】
マイナス調整(部分的に)は、あたりまえなのだ!
そのマイナスの許容範囲を
一般ユーザーは、知る!ということからスタートしよう~
では、実際に私が打ってきたTOKIOの写メを使って説明しよう!
長くなるので
今回は最強オカルト「寄り」の話だけにする
当然ながら寄り釘全体のバランスで変わるのだが
まずは、風車付近…
風車の上にある釘は、
プラスは…ないだろうから無調整に近いならOK
最初はかなり重要な割合を占めてるはずだと考えていた…
…が、
そうでもなかった!
当然プラスなら、さらに良いのはわかっている…(笑)
ま、大当たりの時に多少拾いが良いだけ(笑)…
だけ?といっても重要ではあるのだが…
よほど風車上の釘が右側へ向き
写メのB面積が小さくなってなければ…
多少のマイナスでも良い!
(↑これ…最強オカルト!)
なぜかというと、
打ち方次第でブッコミ付近が、あいていればこの風車上のマイナスは取り返すことができる
では、
そのブッコミ付近を見てみよう
このCとDが…どのくらいあいているか?
ここを毎回狙い、玉を流していけば、
先ほどの風車上がマイナス調整でも、勝てる!
とりあえず、Cは普通でもDが…締まっていたら、
特に黄色の丸で囲った釘が、左側へ寄り、
Dの範囲が狭いような台は、捨てよう!
続いて羽根に近い釘だ!
風車の横と斜め下にある三角釘は
必ずチェックし、
右側の辺にあたる部分が狭くなければ〜まあ…良しとする
問題は、風車から流れている6本の釘の1番下だ!
羽根が開いた時は
こんな感じになることから
丸で囲った釘が、左側に調整されるほど、拾わないことが
わかるだろう~玉はこぼれてしまう…
ただ、全てが理想的な釘は、なかなかない
バランスが大切で優先順位も本当はつけられないのだが
あえていうなら、ブッコミ付近にきちんと玉が流れていかないと話にならないので
最強オカルトTOKIO攻略法の
最大の釘ポイントは、「D」ゾーンだ!
そして、最強オカルトTOKIOに欠かせないのが、「クセ」
スペシャルルートにあたる
ミニタワー通過率と落下後の玉の動き
たまたまスペシャルルートからの入賞率が低いのと
玉が暴れるために入賞率が低いのとでは意味が違ってくる
ここのクセが悪い台は
全て打つ価値がない…( ̄ー ̄)
(↑これも…最強オカルト!)
では、本題にもどろう(おそっ)
羽根ものの上手さは、何で決まるのだろうか?
技術か?ストロークか?何玉獲得出来るかか?
釘が読めることか?
勝負運か?
いろいろ書いたが、羽根ものとは…
どこかアノニマスデザインと似ているのではないだろうか?
数値を追っていき
ごく当たり前に自然とたどりつく場所(台)
どこまでのマイナス調整なら打てるのか?
今日はアップする確率が高いからイケル?かも?
そんな状況だから
私は永遠にオカルターなのだ……………
だが、これだけは、言える
打たないとわからない!
ケン妻のいう、打たないとわからない、とは意味が違うのだ!
( ̄ー ̄)ぷっ(笑)
少しのマイナスであっても
鳴き/拾い/スペシャル通過/スペシャル当たりの数値が終日良ければ、
打つ価値は、ある!
(↑最強オカルト!)
全てがプラス調整された羽根ものなど…ない…
打って経験してこそ釘がわかる…と言って良いだろう~
羽根ものの釘を見たまま、予測した通りの玉の流れになることは決して多くはない
失敗を繰り返し究極に追求していってはじめて何かを得られるはずだ
最強のスーパーパチプロがこう言った…
「羽根モノの上手さは、
どれぐらい手間をかけずに優良台に辿り着けるか?
…だから、複雑な事をする=上手い…ではない。」…と
それもまたアノニマス的な領域になるのかもしれない…
スカイツリーによって忘れ去られた?東京タワー
TOKIら〜にとっては、この輝きが愛おしい〜