やぁ('∀'●)/ 僕の名前はMIO('∀'●) 今回は真面目なお話をするよ('∀'●) 『イメージトレーニング』 それはトップアスリートも重要視しているとても重要なことである。 これは自分が勝つ姿を細かくリアルにイメージすることによりそれが現実になることが当たり前のような感じになるみたいなことが起こりうる可能性が無きにしもあらず的な現象だと認識しておけば宜しいかと存じ上げます候。 逆に分からんわ(・∀・) というわけで僕もイメージした。 まずホールに入る。 するとコインが1枚落ちている。 そこに綺麗な女性が近寄ってきてこう言うのだ。 『すみませんそれ私が落としたコインなんです』 すると僕は 『1枚20円。大切にしなよ(・`ω・)キリッ』 と、当たり前の言葉をカッコ良さげに言ってコインを手渡す。 すると女性は言う。 『ありがとうございますあの…もしよろしければ私と一曲踊って下さりませんか?』 それに対して僕は言う。 『構いませんよ。曲はツインエンジェル3のロリロリBIGの4曲目でお願いします。』 女性は言う。 『まぁやはりたしなんでおられますのね』 踊りながら僕は言う。 『ベルなのれふ~(^q^)ベルなのれふ~(^q^)』 それに対して女性は言う。 『まいっか(^q^)まいっか(^q^)』 しばらくバカやった後に女性は言う。 『今晩お時間空いてますか?ぽっ』 僕はこう答える。 『貴方の様なお美しい方から誘われれば、例えラージャンボーナス中でも、ラムダドライバモード中でも、命の火モード中でも、拳王乱舞中でも、デビルラッシュ中でも、セブンロード中でも、絶頂ラッシュ中でも、超時空ライヴ中でも駆けつけますよ(・`ω・)』 女性はこう返事する。 『あらお上手ですわねでは今晩ご一緒にゲチェナりませんか?』 [ゲチェナる] ・ゲチェナるとはニューパルサーで右リール下段に付き7を止めてドーパミンをドーパドーパ垂れ流す中世ヨーロッパの貴族の子供の間でまことしやかに語り継がれた都市伝説的なアレである。 僕は快く承諾し、約束の時間まで一人で指相撲して遊んだ。 左手70戦38勝32敗 右手71戦32勝39敗 謎の1戦は何だよ( ̄▽ ̄;)負けてるし… 約束の時間より30分早く席に座り、彼女の台をボーナス確定させておくのは紳士としてのたしなみである。 約束の時間に彼女は現れこう言った。 『ごっめ~ん待った~?』 僕はこう答える。 『ううん全然待ってないよぅ』 そう答えた僕にてんこ盛りになった灰皿を見た彼女はこう言った。 『そなたのことは存じておる。しかし聖剣を手にしたからといってあの闇の魔力を手にした魔王を倒すのは不可能ではないのか?』 僕はこう言った。 『大丈夫でござる王女どの。たとえ拙者ひとりでは敵わなくても苦楽を共にした仲間の絆がございまするドスコイ』 彼女はこう答える。 『絆…か…。ふふ…よかろう。ならばその絆とやらを見せてみるがよい』 彼女はこの世のものとは思えない凄まじき姿、愛称『魔王』になって僕に襲いかかってきた。 しかし拙者達は絆の力で築き上げた聖なる戦士キズナリオンがあるのだ。 『絆準備完了なんかいろいろとオールグリーンキズナリオン発進』 しかし魔王は先手を打っていた。 『駄目です射出口が開きません』 『なんですって』 『まさか…米粒』 『射出口に米粒が挟まって開きません』 『急いで食べて』 『駄目ですこのままではキズナリオンの足の小指が射出口にぶつかってしまいます』 『やはりまだ逆立ち発進は早すぎたのではないか?』 『構わん。貫き通せ。』 プキッ 『オォォーン』 『ギズナリオンが鳴いている…』 そろそろ帰って来~い(・ω・) まぁ、そいうわけでイメージトレーニングは完璧で仕事帰りホールに向かいました。 入店して下を見るとコインが一枚落ちていなかった。 落ちていなかった。 大切なので二度言いました。 いきなりイメージ崩壊です。 しかし、こんな不測の事態も想定の範囲内です。 パチスロモンスターハンターにしなやかな足どりでにじり寄る僕。 恐怖に震えるパチスロモンスターハンター 有無を言わさずコインを投入する僕 されるがままのパチスロモンスターハンター 慣れた手つきでレバーを叩く僕 嫌がりながらも反応してしまうパチスロモンスターハンター それを見て微笑を浮かべながら3つの突起物(ボタン)を順挟みでやさしく、時に激しく押す僕 いつの間にか身も心も許してしまったパチスロモンスターハンター こうしてパチスロモンスターハンターは僕の手に堕ちてしまったのだった。 こうなれば後は人気の無い場所に連れ込んで… ドーン
ですよ。 そして、
ドーン してからの…
ドーン ですよ。 トータル約3500枚ですよ。 勝っちまったよ~ん┐('∀`*)┌ テキトーなパチログですみませんm(__)m でも、ここまで読んでくれてありがとう( ^ω^) そんな皆様が大好きです( ^ω^)