それは、いつ雪が降ってもおかしくないとても寒い夜だった…(今日)


寒さから逃れるように僕は近くのお店に入った。(ホール)


そこは温かくみんなが生き生きと活気づいていた。(鉄火場)


僕は近くにあった椅子に腰掛けた…


寒さでかじかんだ手で携帯型電話機を取り出すと電子手紙をそっと開いた…(ホールからの)


そこには「サムライチャンプルーが熱いどすえ」と書かれていた…(イベント)


ふと前を見ると箱型の機械に「サムライチャンプルー」と書いてあった…(意図的)


僕は寒さ逃れる為になけなしのお金をぶち込んだ…(サンドに)


ぶち込んで…


ぶち込んで…


ぶっ込み続けた…


僕は身体の芯から温まった…(天井到達1200ゲーム)


温まって満足した僕は店内を散策することにした…(天井単発)


玉を打ち出す箱型機械を見て回っていると猫と鼠の絵が描かれた可愛らしいのを見つけた…(トムとジェリー)


僕はそっと椅子に座り、産まれたての子猫を抱くように優しくハンドルを包み込んだ…(要するに打った)


打ち出す玉は忌まわしい金属の突起物に弾かれ次々と下の排水溝に流れていった…(要するに回らん)


気が遠くなるほど玉貸というのを押した…(5回だからそうでもない)


僕は再び動きだした…(台移動)


騒がしい人達２というのに腰を下ろした…(うる星やつら２)


何回右手をアヒルのポーズにしただろう…(６回くらい)


僕は熱くなった体を冷やす為に外に出た…(メンタル骨折)


外はひんやりしていて気持ちよく体が軽く感じた…(財布も軽い)


フリスク食べた…(何故？)


僕はゆるくなりそうなお腹を庇いながら漆黒の闇へと消えていった…






出演:僕

監督:僕

投資:ちょっと残酷

回収:フリスク(昨日の)