こんちゃーす!検証人タケシっす

最近、「モアサプライズ」をテーマに新鮮な驚きを取り入れたパチンコ開発を目指している京楽産業.の社長さんが、芸能人との結婚を発表されたっす。まさにサプライズ!そんな話題沸騰の中、必殺仕事人 祭バージョンがホールで大量導入され高稼働を誇っているっすね。

この祭バージョンは大人気機種「ぱちんこ必殺仕事人III」の甘デジバージョン。大当り後には5回転のST(回転数限定の確変)に突入するっす。なお演出面は過去の「必殺仕事人シリーズ」の集大成となっているっすよ。

そんな華やかな状況から登場した機種なので、今が狙い目と見受けられそうっすが、そう現実は甘くないっす。

この機種、実は大当り後のST5回転中は疑似連が頻発し、とても時間がかかるっす。
つまり、時間効率がとても悪いっす。
演出発生中にも関わらず玉を打ちっぱなしにしていると持ち玉がガンガン減っていき、痛い目にあうっすよ。

よって止め打ちが必須!!疑似連などの時間がかかる演出が発生した場合は、終了するまで必ず打ち出しを止めましょう。

また従来の機種よりもボーダーが厳しく設定されている為、回らない台に座ればシビアな勝負を強いられる事が多くなるでしょう。

[祭バージョン ボーダー]
4.0円 → 20.57回
3.5円 → 21.45回
3.0円 → 22.63回
2.5円 → 24.27回

1000円でこの回転数以上に回る台を確保し、演出発生時は必ず止め打ちを心がける!これが重要になってくるっすよ。

いずれにしても、仕事人シリーズ初の甘デジ!ミドルタイプで「あり得ない!!」という程のハマりを味わった方、またお手軽にあの「パラパ～♪」を聞いてみたい方は是非どうぞっ!