こんちゃーす!!検証人タケシっす。 最近、導入された6回ワンセットの変則スペック「相川七瀬~時空の翼~」は打ちましたか?いや~このマシン変わった仕様なだけに導入前から目をつけてたんすがやっぱり狙い目だったっすね。 そんな魅力的な相川七瀬の狙い目ポイントと機種の説明を織り交ぜて解説させていただくっす。 まずこの機種、どんな絵柄で大当りしようとも「6連チャン」が確定するっす。通常時の大当り確率は1/399.6と厳しいですが、ひとたび引けば6箱が確定!? と思いがちですが、そうもいかないところがポイントっす・・・。 この6連チャンというのには「出玉ナシ」の当りも含まれます。 つまり「出玉ナシ当り→出玉ナシ当り→・・・・・出玉ナシ当り」と、6回の当りが全て出玉ナシで終わってしまう事もあるのです。こうなると「涙」以外の何物でもないっすね。 ですが、途中で一度でも出玉アリの大当りを引けば、以後の当りは全て「出玉アリ」になるっす。「出玉ナシ当り→出玉アリ当り→出玉アリ当り→・・・出玉アリ当り」、このように2回目の当りで「出玉アリ」を引き当てれば、5連チャン。最初の当りで「出玉アリ」を引き当てれば、丸々6連チャン分の出玉をGETできるってことっす。 この仕様を利用した立ち回りが、名付けて「データカウンター6の倍数+1狙い!!」っす。 例えばデータカウンターの大当り回数が1回ならば、残りの連チャン回数が5回ある、と想像できるっす。次の当りで「出玉アリ」が引けるかどうかは分かりませんが、もし引ければ5連チャンが約束されるっすからね。大当り回数1回・7回・13回など「6の倍数+1」の台は狙い目と言えるっす。 逆に6の倍数の台はどうでしょう。そこで出玉アリの当りを引けば6連チャンが確定!!一見すると最もお得に思えますが、6連チャンが1セットとなっているこの機種。よくよく考えると、連チャンの境目になっている可能性が高いっす。 連チャンの境目=通常 ですので、内部の大当り確率は1/399.6。つまり、次の当りまでかなり遠いっす。 その為データカウンターの大当り回数が0回・6回・12回のように6の倍数になっている台は狙い目ではない、最も危険な台という事が言えるっすね。 このように、打たなくてもデータカウンターを見るだけで「お得な台」が分かるってことで、立ち回りが非常に有利になるっす。皆さんも、相川七瀬の島に行った際は「6の倍数+1」の当り回数の台があるかどうか、チェックしてみて下さいっす。 ・ ・ ・ ・ ただし、朝イチに台のリセットをしないホールや、小当りでもデータカウンターの当り回数が増えてしまうホールでは、この立ち回りは通用しませんので悪しからず。