例えば……1000円の統一売価のものを 大量に生産すると↑そのコスト単価が下がり、 利益幅が大きくなるってのは これを読むみなしゃまわかることかと。 (^^) 1つの工場でたくさん製品を作れば作るほど、 製品1つ当たりの経費は少なくなります。 それを【規模の経済】というのですが 生産量の増加にともない、利益率が高まるというものです。 (^^) その【規模の経済】があてはまる業界であれば 「規模の拡大=利益率の向上」が成り立つわけだけど…… 当たり前に……になりますが、 ↑この図式はパチンコ業界にはあてはまりませヌ~。 ( ̄▽ ̄;) 極端な例だけど 店舗数200店の企業の年間粗利が 200億円だとすると、この企業の1店舗あたりの粗利は年間1億円となります。 かなりザックリした話だけどね。(笑) (≧∇≦) では20店舗の企業では、1店舗あたり年間粗利はいくらになるか。 それは↑「規模の経済」があてはまるのであれば、 年間の粗利は1000万円となりますよね。 (^^) が、みなしゃまもご存知の通り、 パチンコ業界では200店舗と20店舗の企業では、 1店舗あたりの年間粗利額にはあまり差がないかと。 (・o・) だからパチンコ業界は局地戦ということで それぞれの店舗毎(エリア毎)で利益を出してるってことかと。 (・o・) その観点からしても まずはホール選びが何かと重要 ってのは ヌーは何年も前からblogにしてますが 今後は ますます【そこ】がまず重要になるのは このblogを読まずとも みなしゃまならわかることですよね。 (≧∇≦) ホール選びは 自分たちが出来ること。 打つも打たないも、自分たちが出来ること。 (^^) ↑これも、数年も前からblogにはヌーは書いてます。 (^^) 打つ側としては 是非とも 自分が出来ることを利用しながら 今後も更にうまい距離感で打つ選択をするならば……楽しめたらいいですね。 (^^)