みなさんこんばんは('ω') 今回は 期待値計算 について書いてみます お付き合いくだされ(゜∠.゜) 期待値計算にはいくつか 絶対に必要な データがあります ・通常回転数 ・トータル確率【スペック上の理論値】 ・平均出玉 ・投資額(投資玉数) ・回収額(回収玉数) ・当たり回数(振り分け別) =大当たり出玉数【理論値】 以上のデータが必要です 今回は、貯玉手数料や換金ギャップについてもできるダケ分かりやすく説明できるようにがんばります では、実際に例にあげて計算してみマース(-∠.-) トータル確率 105 平均出玉 1600玉 投資額(玉数) 40K(10000玉) 回収玉数 10000玉 通常回転数 1000 大当たり回数 8 =出玉数12800玉 だとします 等価店の場合… 換金ギャップを考えなくて良いですから 楽です では計算します まず、通常回転数をトータル確率で割ります 1000÷105≒9.52 9.52という数字は 期待大当たり回数です つまり、理論値通りなら9.52回分の当たりが得られたという事ですね ナノで、通常回転数1000廻した時の理論上の出玉は 9.52×1600=15232 となります ここまではですか? 期待値は理論値を求めるので 実際に得た出玉と、理論上の出玉の差を求めます 【実際の出玉】-【理論値】 で求められますね つまり、 12800-15232=-2432 理論値よりも2432玉少ない結果でした では、理論値通りなら どうだったか デスが コレは 回収玉数-投資玉数-理論値との差=期待差玉 つまり 【差玉】-【理論値との差】=【期待差玉】 ナノで、 10000-10000-(-2432)=2432 これが 上記の実戦での 期待差玉ですね 等価店での例ナノで、 換金ギャップは無しデスから 2432×4=9728 つまり 期待値9728 となります 続いて、換金ギャップのある場合です お付き合いくだされ 続く