いつか真面目に語ると言っておきながら、 スッカリサッパリ忘れてました。 『パチンコ依存症について』 今日は久々に真面目に語るよぉぉぉおお 美羽です(`・ω・)/ 前置き パチンコを批判する目的で書いている訳ではありません。 ただ、楽しいパチンコの裏側に、こんな問題もあるんだ……。 という事を知ってもらい、注意を呼びかける事が目的です。 皆さんが聞いた事あるかどうかは分からないのですが、 俗に言う“パチンコ依存症”とは、病的賭博の一つで、 一応病気に含まれるそうです。 パチンコ依存症がどんな物かといいますと パチンコの大当り時。 誰だって、多かれ少なかれ “気持ちいい” “嬉しい” と 感じますよネ(・ω・) その時、 脳からはβ‐エンドルフィン、ドーパミン等の神経伝達物質が分泌されています これらの神経伝達物質が、いわゆる“脳内麻薬”とも呼ばれる物です(`・ω・) つまり、この為、一種の麻薬中毒に近い状態に陥り、 パチンコに依存してしまう恐れがあるんです。 (勿論、誰もがそうだという訳ではありませんが) このパチンコ依存症は、本人の意思の問題等が原因だと思われ、 治療出来る病気である事が理解されないケースも多いようです。 (´-ω-) そうして治療行為が行われずに放置され、勉学意欲な勤労意欲を喪失した例もあります。 更には、借金までしてパチンコにのめり込むあまり、多重責務に陥る例。 最悪、自殺にいたるケースもあるようです。 (;゜Д゜) 現在は、いろいろな団体がパチンコ依存症にたいする注意の呼び掛けや、 問題解消の為のカウンセリングの紹介といった事業を始めているそうです。 ですから、 お金が無いのにパチンコをやめられない。 勉学意欲や、勤労意欲がわかない。 等の悩みを持っている方は、一度そういう所に相談してみるのもいいかもしれません。 そういった物の原因が、 あなたの意思が弱いせいだとは限らないのです。 また、とある作家の方は、パチンコ依存症を 『大音量の音楽』 『点滅するネオン』 『回転するデジタルスロット』 そして、 『大当りが出たら儲かるという欲求』 等の複数の要素を巧みに用いる事で、 熱中しやすい人間をトランス状態に導く事が出来る。 これにより、理性が弱まり、大金を消費してしまったり、 遊戯中の快感が癖になり、 依存症や中毒になる。 と分析しているそうです。 なので、熱中しやすい人。 のめり込みやすい体質の人は、特に注意が必要なのかもしれません。 まぁ、そういう美羽も熱中しやすい人なんですが(笑) σ(^▽^;) パチンコ好きな人にとって、程々に……というのは難しい事なのかもしれません。 でも、例えばハマってしまって中々当たらない時。 大金をつぎ込んでしまう前に、一度休憩を挟んでみたりするのもいいかもしれませんね。 外の空気を吸うでもいいし、 コーヒーを飲んだり、煙草を吸ったり。 気持ちを切り替える事も、時には必要かもしれません。 (*^▽^*) 前にも言ったかと思いますが、ムキになりすぎない事 ですよね “ギャンブル”としてばかりではなく、“遊び”として、皆がパチンコを楽しめるようになる日が来ればイイな と美羽は思います 長いパチログに付き合って下さってありがとうございました。 皆さんのパチンコライフが、 より一層素敵な物になりますようにっ (*^▽^)/