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日記

弱み

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あうういさん

ブロガーランキング:50位
結婚した時も子供が生まれた時も思った事。

「弱み」が増えたなと。

当然そんな感情ばかりではなく、プラスの感情の方が断然多いのだけど、弱みは確実に増えた。

はっきり言って、自分の命よりも大切なものが出来た事は弱みでしかない。

しかも自分がどれだけ気を配ろうと、自分の範疇の外で何があるか分からない。

人は被害者にも加害者にもならずに生きていく事は思っている以上に難しい。

自分一人でもそうなのに、短期間にその悩みが一気に増えたのだから、混乱もする。

何度も言うが、弱みが増えた反面、喜びや幸福感がそれ以上に増したことは間違いない。

話は変わって、4月から一気に部下が増えた。

部下が増えたという事はそれなりのトラブルも増えるという事。

基本的に自分の仕事ではまずトラブらないで過ごしてきたので、急に立て続けにトラブルを持ち込まれると、気分的に萎える。

萎えるが、まぁ仕方ない。
これがサラリーマンと割り切るしかない。

しかし部下の半数は歳上で、入社当時に結構偉そうにしてきた人も今では部下だし、元々自分の査定を付けてた人の査定を付けるという複雑な感じだったりする。

そういう経緯もあってか、反発したり、無気力になっている人が少ないがいるのが事実。

そしてそんな感じだから仕事をトラブって、自分に押し付けてくる←押し付けてる訳じゃないが

まぁトラブルはチャンスと思っているのであまり動じないのだけど、ふと思う事がある。

彼らにも守るべき者がいて、それなりの働かないといけない理由がある(はず

そのはずなのに、自分より若い人間が上司だからと働かないのはどういう了見か。

個人的には能力的に出来ない事を責めない人間だけど、マナー的なものが守れない人間には冷たくしてしまう人間なので、そういう人には躊躇いなく最低評価を付けてしまう(にやり

そしてまた冷静に考える。

家族が増えた時、弱みが増えたと感じた。

会社で部下が増えた時も、そういう感じはあった(トラブルが増えるという意味では

でも、家族に感じる弱みと部下に感じる弱みは別物。

自分を守るために部下は守るけど、自分を犠牲にして部下を守る事はない(責任という意味では被るけど

まして自分よりおっさんの人達がどうなろうと正直どうでもいい。

という訳で結構ばっさり付けてます、冬のボーナス査定(ぁ

あぁ、気付けばもう今年も終わりに近付いていますね(冬という言葉にしんみりしながら



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