強敵を打ってまず最初に思ったのは、懐かしい。

基本的には通常時は初代、AT中は救世主、継続バトルは初代を踏襲。

何よりも変則押しがOKになったのは大きい。

そもそもサミーと言えば変則押しと言うくらい、変則押ししてこそ面白い機種を出してたのがサミー。

押し順ペナルティからサミーの良さは半減したと言っても過言ではない。

かつて祭という名機をサミーは世に出している。

この台、順押しでも秀逸なんですが、逆押しすると全く違うゲーム性を楽しめるという、当時まだ少年だった僕の心を鷲掴みにした機種でした。

それからは変則押しと言えばサミーと思って打っていた。
業界初の液晶搭載機、鬼太郎では逆押し、中押しからの止まった目と液晶演出でスロットをここまで面白く出来るのか…と感動したものです。

ちなみに後継の鬼太郎は業界初のAT機。

実はサミーブランドの鬼太郎は液晶とATという今のスロットでは当たり前となっている機能のフロンティアだったりするのです(豆知識

それから暫くして初代北斗が登場。

まさかのCタイプという変則タイプながら、その販売数は多分塗り替えられる事はないだろうくらいのモンスターヒット。

そのヒットを支えたのが、秀逸な出目と演出の組み合わせだったと思っている。

バトルボーナスは斬新で通常時は無視という人も沢山いたが、それだけではあそこまでのヒットはまず無理。

やはりあの演出あってこそだと思っている。

そして強敵には引き継がれている。

まず、強敵のお薦めは中押し。
赤7、北斗どちらでもOK。

ちょい早めに押せばOKです。
んでど真ん中ベル時は適当打ち。

中右ベル平行テンパイでハズレれば弱チャンス目。

他は無視(ぁ

次に上段赤7(北斗)でちょい熱。
スイカor強チャンス目

右赤7(北斗)狙ってスイカ斜めテンパイで弱スイカor強チャンス目。

左スイカ狙ってハズレれば強チャンス目。

そして中リールど真ん中に赤7or北斗がこの台の良いところ。

停止頻度は高いです。
リプレイorチェリーor弱チャンス目

リプレイがあるので停止頻度は高いけど、中押しするとまず液晶で第一停止ではリプレイが確定する事はあまりない。
（人影演出とかは第一停止で示唆）

リプレイ確定時は死んだ魚のような目で高速消化しましょう(ぁ

大体が第2停止で小役示唆が入ります。
（赤とか青とか）

なので右をフリー打ち。
まぁ大概リプレイですが。

この時点で赤ナビなら弱チェリーor強チェリー

左は気合いで中段にチェリーを止めましょう。

ただ、強敵は小役が重いため、引けない時はほんとに引けない。

引けない時は苦行になります。

なので如何に高設定を掴むかが別れ道。

ただ、初代同様、設定は分かりやすい気はします（高低）

あ、駅ついたのでまた書きます（ぇ