え?載っちゃうの?いつもは載んないのにさっきのは載っちゃうの?(脱ぎかけた服をまた着ながら じゃあ電圧について考えてみます。 まず電圧は中学でも習うオームの法則、キルヒホッフの法則(これは高校か?)にもあるように抵抗と電流をセットに考えた方が良さそうです。 この理論でよく聴くのが、島に当たりの波が…的な発想。 確かに当たればLEDやらアタッカーの駆動やらで消費電流は増えますね。 電流が増えればインピーダンスを持たせてやれば簡単に電圧降下は発生します。 ただ一台毎にそこまでの電圧降下が発生してしまうと角台なんかは動作できない程降下してしまう(直列に供給した場合 島毎ならまぁ出来なくはないかもしれませんね。 じゃあ現実的に何ボルトの差を読みたいのか?となります。 簡単なのはコンパレータなり、差動アンプなりで電圧をざっくり検出すればいいのだけど、そこまでの精度はないかなと思うのです。 まぁホールも命懸けなのでADか何かで精度よく読むのもありかなと思います。 ただここで問題が発生。 その電圧を読んでどうするの? その電圧差で当たりを誘発するのであれば結局は台のメイン基盤に細工をしないといけない。 それだったら裏ロム的な何かで一気にやっちゃうしかないじゃん。 うーん、結局電圧とかちょっとした単語を出して見ても、ホールが出来るのは裏ロムくらいなもの。 そのトリガが電圧だとしてもです。 ていうか、無理だなー 自分、やっぱり無理だなー だって頭でそう思い込んで、仮に出たとしても、運の一言で片付けちゃいますもん。 結局、理論だオカルトだと騒いでも、勝ってる人が偉い世界で、勝ってる人の言う事が正しく聞こえちゃう世界なんで。 自分が納得してればいいんじゃないでしょうか(他人事