土日は家族サービスで終わりました。 土曜に嫁の絡みで飲んだのですが、世の中、金があるとこにはあるのだなぁと思わされた。 パチンコで一日で10万とか勝って一喜一憂している人間が多数いるというのに、世の中には一日に10万とか使っても全く気にならない人間も多数いる。 月に三桁万円使ってもそれが日常という人種。 パチンコを打つ人では2割が勝ち組で8割が負け組という話をよく聞く。 まぁちょい勝ちなんかは負け組扱いかもしれませんが。 そしてこの国も2割程度の勝ち組と8割程度の負け組で成り立っているとか。 人生に勝ち負けなんかはないのだけど、お金のあるなしでは勝ち負けはあるのかもしれません。 例えばパチンコでいくら勝っていようと人生においては負け組と言われている。 これはパチンコを悪玉という前提での言葉になるのだけど、パチンコを打つという行為自体が人生における時間にとっては無駄な時間なのだという考え。 確かに時は金なりと言うけれど。 パチンコを打っている時間が無駄かどうかは第三者が決める事ではない、けれど一般論でパチンコを打つ時間はその勝ち負けに限らず、無駄と見なされる。 自分の中では今までのパチンコ(スロット)に費やした時間は対価としての金を考えても無駄とは思ってない。 でもやはり、無駄でしょ!と言われたら返す言葉もない。 パチンコで稼いだ金で普通に節約して生きた場合よりも遥かに裕福な思いをさせてもらったのは事実。 しかし必ずしもそれが人生において有意義な時間だったか?と問われたら第三者からは違うのではないかと思われても仕方がない。 おそらく何年、何十年とつきまとうジレンマかもしれない。 そうなると、趣味とはいえ、勝つに越したことはないと思うのです。 ここ数年はそこまで勝ちにはこだわってはないけれど、なるべく勝ちを意識して付き合っていくのがパチンコの正しい打ち方のかなと思う今日この頃です。