皆さん、こんばんは 4月になろうかと言うのに寒いですね 花粉なのか、風邪なのか よく分からない方も居るようなので、色々大変だとは思いますが、体調管理もしっかり行って下さいね さて 昨日の続きになります。 釘調整の汚いホールで、 ヘソ釘が、中心から見て、全体的に右にズレている 釘調整と、全体的に左に ズレている釘調整では、 どちらが良いのかを考察 してみます。 始めに、このようなズレた釘調整を検証した訳ではなく、恐らくこうなるであろうと思う事を考えて書いている事を了承して下さい では、あくまでズレに対しての考察なので、寄り釘、道釘、ジャンプ釘、は全て無調整だとします。 ヘソ釘も上げ下げ、幅共にノーマル調整とし、ヘソ釘2本を同じ角度に右にズレているのと、左にズレているのでは、左にズレていた方が良いでしょう。 ジャンプ釘とヘソ釘の距離は、ヘソ入賞させる為には、遠いより近い方が良いです。 と言う事は、真っ直ぐな 釘調整より全体的に左に ズレている釘調整の方が、良い調整となります。 しかし、これはあくまで、通常ルートから来た玉に 限ります。 現行の機種には殆んど、 ステージが搭載されています。 ヘソ釘の中心が左右にズレる事により、ステージから落ちて来た玉が、ヘソ釘に弾かれてしまう確率が上がってしまいます。 ステージの穴や溝に入って弾かれてしまうのは非常に痛いです。 こういった事を考えると、たとえ通常ルートからの 入賞が増えてもトータル的にはマイナスと考えるのが、妥当ではないかと思います。 これは私の考えです。 このような釘調整での実践を、あまり経験した事がないので、プチ参考程度に 気にしてみて下さい 以上がヘソ釘の横ズレ調整についてでした 次回予告 【上下のズレ】 について考察してみたいと思います 長くなりましたが、お付き合いありがとうございました