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パチンコ

収束

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たっちゅ~さん

ブロガーランキング:106位
皆さん、こんばんは
今週は、リア事情、ホール状況を考慮した上で、ほとんど実戦をしていません

毎日ホールへは足を運びますが、私のエリアでは大型連休レベルの回収モードです

打てる台がなければ打たなければ良いだけですが、少し寂しいですね


さて本題です
今日は『収束』について、勘違いされている方が居るみたいなので書いてみますね


先日のログで確率と収束について書きましたが、
ボーダー理論に納得されていない方の意見に

『毎日同じ台を打たない』

『収束される前に台は撤去される』

との意見を聞きました。

確かに現行の機種は短命ですから、その台に関しては収束される前に撤去される台が多いと思います。

では何故ボーダー理論派は『期待値』つまり理論上の収支に拘るのか

収束されるのは『台』ではなく『己』だからです。

これを理解されていない方は、台移動する度にリセットされているのだと思います。


ここでまたサイコロを出してみます

例えば、サイコロを振って1が出る確率は6分の1ですよね
このサイコロを振る試行回数を増やせば、全ての出目が限りなく近づくのは理解されているのに、パチンコの抽選確率になると、理解どころか否定される方も居ます。

それは台で見るからです。
サイコロ出目の試行回数を100万回として、90万回振って試行回数を重ね、限りなく収束してきた後に最後の10万回を違うサイコロに交換すると、試行を重ねてきた90万回はリセットされますか?
100万回の試行回数なのでされませんよね?

パチンコも同じです

300分の1の色々な機種を1ヶ月で3万回転。
100分の1の色々な機種を
1ヶ月で3万回転廻したとします。

この場合、1ヶ月で200分の1の確率を、6万回転
試行回数を重ねた事になります。

これが、パチンコの
『収束』です。 

『収束』の意味合いを履き違えず『収束』を意識してみては如何でしょうか


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