皆さん、こんにちは こちらは良い天気ですが、メチャメチャ寒いです 財布の中身が寒くならない様に気を付けましょう さて 今日のボーダー理論は、前回の続きでラウンド間の、止め打ちについて 書いてみますね 前回ログで、具体的な 止め打ち手順を書きましたね 今日は、この止め打ちが どれくらい収支に関係するのか書いてみます。 ラウンド間で止め打ちをせずに打ち続けると、この間にロスになる玉は、3発~7発ぐらいです。 ですので、止め打ちで5発のロス玉を防いだとしますね。 そうすると1ラウンド間 ごとに5発の玉を得するので、16Rの沖海2では 5×16=80発のロス玉が 防げます。 一日の通常回転数を2500回転廻したとして、沖海2のトータル確率分母は100 なので、理論上25回大当たりが取れます。 と言う事は 80×25=2000発 等価交換ホールだと8000円も実収支が上がる事になります。 結構、凄い数字だと思いませんか? 実際は、アタッカーの削りなどもあってラウンド間の止め打ちは難しいですし、通常回転数を、ここまで廻せない人の方が多いので もう少し低くなるとは思いますが、一年間続けると かなりの金額になります。 まさに 『塵も積もれば山となる』ですね 実践されていない方。 チャレンジしてみては如何でしょうか