皆さん、こんばんは 年末年始仕様で回収調整のホールさんが多いみたいです くれぐれも必要以上な深追いをしない様にして下さいね さて 皆さん12月30日のログに書いた『次回予告』 覚えてますか? 俺も何を予告したのか忘れてました タイトルにも書いてある 『保留止め』 今日は、この保留個数に よっての止め打ちについて書いてみますね まず、よく言われる保3止め。または保4止め。 実行されている方が多いと思いますが、説明すると 基本、通常時のヘソ保留は4個までしか溜められないので、保留が4個溜まった状態でのヘソ入賞は無駄になってしまうから、打ち出しを止めようって事です。と言うより4個保留後の 打ち出した玉そのものが 無駄玉となります。 まぁ何個かヘソ入賞口に入れば多少の戻りはありますが大概ヘソ入賞の戻り玉は一般的に3個なので、10発に1個ヘソ入賞をするとしても、どうしても無駄になります。 『保3止め』 『保4止め』 の違いを考察します。 まず、『保3止め』 それなりに収支を上げている人は、保3止めをしっかり実行していますね。 保3止めは、3個目の保留となる玉がヘソ入賞した 時点で止めるので、止めた時点で残っている玉で4個目が入る事を考慮しての 『玉効率重視』の止め打ちです。 続いて『保4止め』 保4止めは、4個目の保留となる玉がヘソ入賞した時点で止めるので、残った玉が無駄玉となりますが、 保4、保3時点で機能する『時間短縮機能』が働くので時間効率がUPします。 ですので、ヘソにオーバー入賞や無駄玉を出してでも早く廻した方が、期待値が上がるぐらい、良く廻る台もあるかも知れません。 この辺りは台の回転力に 応じての対応が必要です。 基本は保留3個止めをオススメします その中で時間効率を下げずにロス玉を防ぐ打ち方や止め方をストローク調整や 工夫で見出だせれば尚の事良いですね ちなみに、これらに対して止め打ちをせず、ずっと打ち続けている、オヤジ打ちと言う打ち方と、保3止め打ちでは、回転率に3回転ぐらいの差が出ると思います。 これは、止め打ちする人と、止め打ちしない人では、一日10時間打ったとしたら、4000発~5000発 ぐらいの差が出ます。 等価交換だと 16000円~20000円の差が出ますね。 これは大げさに書いている訳ではないですよ。 これぐらい、お金を捨てて居る人が、沢山居ます。 逆に、しっかり止め打ちしている人は、これだけで 収支が違うと言う事になりますね。 今まで演出に捉われ過ぎて止め打ちをしていなかった方。 実行してみて下さい 今の収支とかなり変わりますよ