記事詳細

パチンコ

ボーダー理論

29 0

たっちゅ~さん

ブロガーランキング:106位
皆さん、こんばんは

今年もあと僅か
何かと忙しいと思いますが、風邪など引かない様にして、新しい年に備えて下さいね


さて
今回は
確変・時短中の止め打ちについて書いて見ますね


止め打ちの中でも、スペック自体を変えてしまうぐらい重要な止め打ちです。


止め打ちの方法は機種に
よって異なります。
雑誌やサイトにも止め打ち方法は書いてありますし、今回は止め打ちの大事さに対する考察なので、ここでは省きますね



機種のスペックには、電サポ中の玉増え玉減りは考慮されていないので、確変中は次回の大当たり、時短中は、時短終了まで1回分の大当たり出玉になります。

では今回のお題の
確変・時短中の止め打ちとは、電チュー開放時間を
狙い打ち、開放していない時は玉が出ていないようにする事です。

もし電サポ中、打ちっぱなしで玉が増えも減りもしない台であれば、開放していない時間に無駄に打っている玉を無くせば、その分だけ、玉が増えていきます。

あたりまえですよね

しかし、このあたりまえの事を知識が少し足らなかったり、面倒臭がって、1発4円もする玉を捨てている方が多いです 


機種によって異なりますが、良い台だと時短100回で 200発~300発ぐらい増える台もあります。

これだけ増える台は、稀かもしれませんが、100発ぐらい増える台は普通にあります。

これは、どれくらいの効果があるかと言うと、
1日で通常回転数が2500回転廻せたとします。

これが沖海2だと、
2500/100=25
理論上25回引ける事になります。

この場合、確変・時短中の回転数は、おおよそ1600
回転になります。

この計算方法もありますが忘れました

まぁこの場合、大事なのは計算ではないので、覚える必要もないかと思います

つまり、知ったもらいたいのは、時短100回で100発
玉を止め打ちで増やすとします。
その場合一日打って1600発、電サポ中だけて増える事になります。

これはどれくらいかと言うと、等価交換で6400円。
月20回打つとして、
128000円
一年間で、
1536000円となります。

これは等価で、しかも12時間以上打つ場合の数字ですが、一日数時間しか打てない方でも、一年間で数十万の違いは出ると思って下さい


皆さん、この数字を見て
どうですか?
ちょっと頑張って止め打ちするだけで、年間収支が
数十万違うとしたら、
面倒臭いなんて、言ってられなくなりませんか?

ちなみに、電サポ中1回転に1個増やす事によって、1Kあたりのボーダーが
約1回転下がりますよ


まぁここまで来たら、1Kあたりのボーダーが上がった下がったと言う話しは、あんまり意味がない気がしますが、自分の努力と工夫次第で、『負ける台』を
『勝てる台』にする事が
出来る
と言う事を覚えて置いて
欲しいです

今回は、この辺りで



『次回予告』


保留止め



読んでネ
このエントリーをはてなブックマークに追加
29

コメント

まだコメントがありません

ボーダー理論へのコメント本文(全角1000文字)

※ 投稿されたコメントがWEBに反映された際にメールにてご連絡致します。