皆さん、こんばんは 今年もあと僅か 何かと忙しいと思いますが、風邪など引かない様にして、新しい年に備えて下さいね さて 今回は 確変・時短中の止め打ちについて書いて見ますね 止め打ちの中でも、スペック自体を変えてしまうぐらい重要な止め打ちです。 止め打ちの方法は機種に よって異なります。 雑誌やサイトにも止め打ち方法は書いてありますし、今回は止め打ちの大事さに対する考察なので、ここでは省きますね 機種のスペックには、電サポ中の玉増え玉減りは考慮されていないので、確変中は次回の大当たり、時短中は、時短終了まで1回分の大当たり出玉になります。 では今回のお題の 確変・時短中の止め打ちとは、電チュー開放時間を 狙い打ち、開放していない時は玉が出ていないようにする事です。 もし電サポ中、打ちっぱなしで玉が増えも減りもしない台であれば、開放していない時間に無駄に打っている玉を無くせば、その分だけ、玉が増えていきます。 あたりまえですよね しかし、このあたりまえの事を知識が少し足らなかったり、面倒臭がって、1発4円もする玉を捨てている方が多いです 機種によって異なりますが、良い台だと時短100回で 200発~300発ぐらい増える台もあります。 これだけ増える台は、稀かもしれませんが、100発ぐらい増える台は普通にあります。 これは、どれくらいの効果があるかと言うと、 1日で通常回転数が2500回転廻せたとします。 これが沖海2だと、 2500/100=25 理論上25回引ける事になります。 この場合、確変・時短中の回転数は、おおよそ1600 回転になります。 この計算方法もありますが忘れました まぁこの場合、大事なのは計算ではないので、覚える必要もないかと思います つまり、知ったもらいたいのは、時短100回で100発 玉を止め打ちで増やすとします。 その場合一日打って1600発、電サポ中だけて増える事になります。 これはどれくらいかと言うと、等価交換で6400円。 月20回打つとして、 128000円 一年間で、 1536000円となります。 これは等価で、しかも12時間以上打つ場合の数字ですが、一日数時間しか打てない方でも、一年間で数十万の違いは出ると思って下さい 皆さん、この数字を見て どうですか? ちょっと頑張って止め打ちするだけで、年間収支が 数十万違うとしたら、 面倒臭いなんて、言ってられなくなりませんか? ちなみに、電サポ中1回転に1個増やす事によって、1Kあたりのボーダーが 約1回転下がりますよ まぁここまで来たら、1Kあたりのボーダーが上がった下がったと言う話しは、あんまり意味がない気がしますが、自分の努力と工夫次第で、『負ける台』を 『勝てる台』にする事が 出来る と言う事を覚えて置いて 欲しいです 今回は、この辺りで 『次回予告』 保留止め 読んでネ