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ボーダー理論

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たっちゅ~さん

ブロガーランキング:106位
ここでは、ボーダーと言うのは、どうやって作られているか書いてみます。


計算はトータル確率から
算出できます。


これも沖海2で計算しますね

トータル確率  1/100
平均大当たり出玉 1440個
これで出してみますね

1440個で100回転廻せば、
プラスマイナス0なのだから、1440を100で割れば、
1回転廻すのに使って良い玉になります。

1440÷100=14.4

つまり1回転廻すのに、
14.4個使ってよい事になります。

ここから更に千円=250から14.4を割れば、先ほど書いたボーダーラインになります。


今書いた計算で言いたい事は、1回分の出玉でボーダーは変わると言う事を知って下さい。

例えば、沖海2でアタッカーを削られて、出玉が1300個しか獲得出来なかったとします。

その場合の等価ボーダーは250÷1300÷100)=19.2
つまり、等価ボーダーは、1Kあたり19.2回転必要になります。

出玉が140個違うだけで、ボーダーが2回転近く変わってしまうと言う事です

更に、これに電サポ中の
玉減りを考慮すると、またボーダーが変わってきます。

ちなみに沖海2でスルーや寄りが悪く、止め打ちもせずに打ち続けていると、
上皿の玉が全部なくなってしまう事もありますよね?

この上皿にある玉は、だいたい200個です。

これも大当たり出玉なので、結果的に1100個の出玉しか取れなかった。
と言う事になります。

そうすると、この台の等価ボーダーは
250÷(1100÷100)=22.7

この台の等価ボーダーは
1Kあたり22.7回転必要になると言う事です。

出玉により、これだけボーダーラインが変わってしまうので、雑誌やサイト等のボーダー表を鵜呑みにしないで下さい!
と書くのです。

マイナス的な事ばかり書きましたが、逆にオーバー入賞や電サポ止め打ちなどの技術介入で平均出玉を増やせば、ボーダーラインが下がります。

この仕組みが、ボーダーの上げ下げです

続きます
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