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ボーダー理論

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たっちゅ~さん

ブロガーランキング:106位
続きです

トータル確率のについては理解していただけましたでしょうか?

よく、換金率や貯玉やボーナス中の出玉、電サポ中の玉増え(減り)でボーダーラインが上がるとか下がる言いますよね。

このトータル確率だけは、どんな釘だろうが、どんだけ玉増えしようが削られようが換金率が何玉であろうが必ず同じです。


先ほどの計算で、沖海2のトータル確率は100と出ましたね

これが実際の大当たり確率になります。

実質確率なんて書いてある雑誌もあります。

では、この実質確率を元にどうプラスを判別するか


沖海2の実質確率は何度も言いますが100です。

100と言う事は、1回分の出玉で100回転すればボーダーライン。つまり理論上チャラになる数字です。


チャラでは勝ちではないですよね。
ですからボーダーラインの台を打ち続けても負けもありませんが勝つ事も出来ません。

このボーダーを超える台を掴むのに必要なのは
『釘読み』と『経験』
になります

釘に変化があるのは、玉1個あたりに何回転するかと言う事、1回の大当たりで、何玉取れるかと言う所です。

釘が解らないと、今書いた事は良く理解出来ないかも知れませんが、必ず守らなくてはいけない事は、釘が見れなくても解ります。


それが、
『大当たり1回分の出玉で、トータル確率分以上廻るかどうか』
って所です。


次回、この辺りについて書きますね
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