ボーダー理論続けます 今回は、パチンコの 『勝ち』 『負け』 は、どう言った事かを書いて見ますね パチンコの勝ち負けを単純に考えて見ます。 その為、換金率を等価交換とします パチンコの勝ちと言うのは、いたって簡単です。 パチンコ台に入れた玉より出てきた玉が多ければ勝ちです ここで止めたら怒られるでしょうね では真面目に どうやって、勝てる台か 負ける台かが、解るかと言うと、今の一般的なデジパチには、大当たり確率と、確率変動突入率、平均出玉数と言うスペックがあります。 その台に対して計算するとトータル確率と言うものが算出出来ます。 いつも例える置き海2で 何故この機種に例えたがるかと言うと、マリンが好きだからです と言うのと、期待値を出す時に必要なトータル確率が例えやすいからです この沖海2のトータル確率分母の出し方は 等価ボーダー×(1回分の大当たり出玉÷250)=トータル確率になります。 沖海2の場合 等価ボーダー17.3 平均大当たり出玉1440で計算します。 そうすると 17.3×(1440÷250) =99.648 繰り上げて100となり、沖海2のトータル確率は100となります。 トータル確率の計算方式は他の出し方もあります。 とりさんの12月13日の 平均連チャン回数withアグネス と言うタイトルに詳しく書いてありますね 参考になります では、この計算するのに 必要な等価ボーダーの出し方 これも、とりさんに書いてありますね 計算方式は同じです。 沖海2の等価ボーダーの出し方は、 1440÷250=5.76(千円) これをトータル確率分母の100÷5.76=17.3 となります。 つまり、沖海2の等価ボーダーは17.3となります。 このトータル確率。難しく考えている方が多いですけど、要は 大当たり確率1/100 確率変動率 0% 時短回数 0回 と言う台と同じ事です。 これを大当たりを辛くする変わりに確率変動や時短を付けて波を荒くしているだけなんです。 そして、このトータル確率と言うのが、パチンコを打つ上で、とても大事な事でして、最初に書いたパチンコの『勝ち』 『負け』やボーダー理論に直結してきます。 続きますね