皆さん、こんにちは こちらは台風一過の様な 晴天です 回収時期に差し掛かってますが、実戦頑張って下さい さて 命釘が、他の台より明らかに広いのに回転力がない誰もが、経験していると思います。 この理由として、今まで書いてきた誘導全般の釘が、マイナス調整だからです。 誘導全般の釘調整が悪いと言う事は『死に玉』が増えると言う事です。 死に玉となるこぼしポイントは、袴上、風車、道釘となります。 これは、今まで俺のを読んでくれた方は理解出来ていると思います。 今日は、何が言いたいかと言うと、 『こぼしポイントからこぼれた玉は、ヘソ入賞をしない』 と言う事を実戦で感じ取って下さい。 当たり前と思うかも知れませんが、多くの打ち手が、命釘の幅の広さの誘惑に負け、回転ムラと決めつけ、そのうち上がるだろうと、打ち続けています。 この誘惑に負けない為にも、散々言い続けている、 『玉の流れ』 を見て、現実を知って下さいね