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パチンコ

寄り釘 3

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たっちゅ~さん

ブロガーランキング:106位
皆さん、こんばんは

こちら横浜は昨夜の未明から朝方にかけて台風並みの豪雨でした

夜中だと言うのに事故渋滞
運転する方は気を付けて下さいね

朝一からマイホへ行ったのですが、マイホの釘は、
打って変わって、嵐の後の静けさでした


さて本題に行きます。

今回は、袴釘全体について書いて見ますね

風車で振り分けるタイプの甘いゲージも、風車手前で振り分ける辛いゲージも、袴釘のは幅が全体的に右側(内側)に叩いてあり、
幅が広い釘調整が、プラス調整になります。

袴釘の左右の間隔が広い事によって、釘に競る割合が減り、勢いの付いた玉が
ヘソに向かってくれます。

袴釘の中で勢いを殺されずに道釘へ乗っかった玉は、道釘のこぼしポイントから、こぼれにくくなります。

この袴釘全体がプラス調整の時は、風車釘は左下に叩かれている方が風車釘の芯に当たりづらくなり、勢いを殺されずに誘導されて行くので、
 『上げ調整』より
 『下げ調整』 
が良釘となります。


「じゃあ、風車は上に叩かれているのと、下叩かれているのと、どっちがいいんだ」
って言われそうですが、
袴釘全体がノーマル調整なら水平。

袴釘全体がマイナス調整なら1~2度上げ調整。

袴釘全体がプラス調整なら1~2度下げ調整

と覚えると良いかと思います。

要は、袴釘と風車釘の
『バランス』 
となります。

この『バランス』を見た目で見抜くのは『経験』が
必要になります。

ですから闇雲に打つのではなく、玉の流れを理解して、【経験値】を上げて下さい。

そうすれば自ずと寄り釘の『バランス』が理解でき、台選択理由が増えますよ
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