皆さん、こんばんは 月末の実戦はどうでしたか? 俺はイマイチでした 明日は、イベントのホールさんが多いと思うので、 期待しましょう さて 今日から、寄り釘について書きたいと思います。 今日から?って事は、寄り釘も書き出すと長くなりそうなので、数日間に渡り 連載したいと思うので、 お付き合い下さいm(__)m 寄り釘… 昨日書いた風車釘も寄りの一つになりますが、今回は風車上の袴部分の釘調整を書いて見ますね 袴釘。又はヨロイ釘とも言われてますが、今回は袴釘として説明します。 まずは袴釘のゲージ! これも、他の箇所同様に ゲージの甘い辛いがあります。 大きく分けて2種類あり、風車振り分けの機種と、 風車手前振り分けの機種が存在します。 風車振り分けとは、袴釘から風車までの間に、こぼしポイントのない機種! 風車手前振り分けとは、 袴釘から、風車までの間にこぼしポイントが存在する機種の事を言います。 当然、こぼしポイントのない風車振り分けの機種が、甘いゲージとなります。 最近のデジパチは風車振り分けの機種が多いので、 今回は、風車振り分けについて 風車振り分けのゲージの中にも甘いゲージ、辛いゲージがあります。 袴釘の甘いゲージ! 風車上の釘、つまり袴釘の一番下の釘2本が平行ではなく、右側(内側)の釘が左側(外側)の釘より、少し 上に打たれている機種が、甘いゲージになります。 このゲージの場合、袴釘がノーマル調整であっても、スタート入賞口へ向かいやすくなります。 では袴釘の辛いゲージ! 袴釘の一番下の2本の釘が平行に打たれている機種が辛いゲージとなります。 この場合は風車位置にもよりますが、玉が風車の外側へ逃げる玉が増えるので、ノーマル調整では厳しく、プラスの釘調整が必要となります。 袴釘の甘いゲージ、辛いゲージは理解していただけましたでしょうか? 釘調整については、次回書きます ここまでのお付き合い、 ありがとうございます