天気も気分も良いので、
ジャンプ釘も書いて見ますね

ジャンプ釘！一本釘と呼ぶ人も居ますね

このスタート入賞口の横にあるジャンプ釘も結構重要な役割を果たしています。

基本、このジャンプ釘も上げ調整がプラス調整と俺も人に説明しますが、あくまで命釘が上げ調整前提の話しです。

命釘が下げ調整の時に、ジャンプ釘だけを上に叩かれてしまうと、玉が入賞口を飛び越えてしまい、逆効果になってしまいます。

ジャンプ釘のプラス調整を見極める時は上から見た時は、ほぼ真っ直ぐで問題ありませんが、大事なのは横から見た時となります。

見方としては、横から命釘との水平ラインを見て下さい。

命釘が３度上に叩かれて居る場合はジャンプ釘は１度～２度、上に叩かれているのが理想です。

逆に命釘が３度下に叩かれている場合はジャンプ釘は４度～５度、下に叩かれているのがジャンプ釘だけを見るとプラス調整になります。

ただ命釘を下に叩かれている時点でマイナス調整なので過度の期待は出来なくなります。


一番重要な点として、横から見た時に命釘と比較してジャンプ釘が命釘より１度ぐらい下に向いているのが理想ですね。

これが平行でも、問題ありませんよ。

横から見た時に、ジャンプ釘と命釘の叩かれている、角度が違うような釘調整や、同じ方向に叩かれていても、角度の差がありすぎる様な釘調整は、命釘の幅が広くても、入賞口に入りずらくなるので、覚えておくと良いですよ