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ストローク

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たっちゅ~さん

ブロガーランキング:106位
今日は、ストロークの重要性について語らせて貰います
ストローク…直訳してしまうと[玉を打つ]と言う、簡単な言葉ですが、打ち手にとってストローク調整は一番やっかいな作業です。
多分、ほとんどの人がブッ込み基準で打ち込んでます。
雑誌、サイト等も無難に先ずブッ込みを狙いを勧めています。
(一時期チョロ打ち効果抜群の機種もありましたが)このブッ込み狙いが正解か不正解かと言うと正直分かりません

機種や釘調整によりチョロ打ち、ブッ込み、肩当て、とあります。左右対称ゲージであれば更に、天打ち、右打ちとバリエーションが増えます。

基本は釘読みから台を選びますが、見た目だけでは判断できず[試し打ち]と言う作業に入ります。

この試し打ちのストローク調整が1日打ち切るかどうかを決めるぐらい大事な調整になります。

この記事を読んだ人に試してもらいたいのは、必ず回転にはムラがあります。
(強く打てば打つほど)
このムラを防ぐ為に、プロレベルの人達も四苦八苦しています。これを最小限に押さえる為に、チョロ打ちを一度実行してみて下さい
ワープ入り口や釘の配置で異なりますが、ブッ込みでもチョロ打ちでも回転率の誤差が差程変わらなければ、チョロ打ちの方が、はるかに安定し、ムラが防げます。

キャッチボールで例えると、遠くへ投げるより近くに投げた方が方向が定まると言う原理です。

もちろん、このチョロ打ちが必ずしも効果があるとは限りません。
道釘を殺されている場合は玉が弱く、ヘソまで届かなくなり大幅に回転率を下げる事もあります。

結論のない話しになってしまいましたが、ストローク調整により優秀台にもなり回収台にもなると言う事です。

因みに、ボーナス中、確変、時短中は応じたストローク調整が必要です。
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