先月、私は『父』になった。 幸いにも、『宝物』を授かることができた。 文字通り、『授かりもの』。 望めば手に入るものではない。 私も決して、簡単ではなかった。妻はノイローゼ気味になった。 それでも、私は授かったのだ。 彼は、間違いなく 宝物 である。 本当に小さな手で、足で、力強く私を掴む。 愛おしいと思うことに、理由などない。 愛情を注ぐ、ということを意識すらしない。自然なこと。 その力強さ、生きようとする力を、奪う? 考えられない。 できることならば、彼に降りかかるであろう災難苦難、全て私が代わってあげたい。 あの、小さな、か弱い存在を守りたい。 わざわざ、こんな気持ちを表現しなければならない世の中は、おかしいと思う。 守りましょうよ、か弱い命 親を助けることも、守ることにつながる。 隣、近所の子でも、いいじゃない。 恥ずかしながら、このサイトの方々ので、か弱いがまた失われたことを知り、書かせていただきました。 みなさん、素晴らしい方ばかりです いつか、誰しもがこんなメッセージは、 『当たり前じゃん』 と思う世の中にしましょうよ ひでじい