先日、南国育ちでバカ出ししていた時のこと ふたつ隣にオバチャンがやってきた。 むっ(-_-#) またもやイヤな予感… 数分後、オバチャンの台がキュイン やっぱりヒキつえぇ~ 敢えてシランプリしていたが、オバチャンの視線は明らかに私をロックオン オイ そっちの隣のニィチャン、押してやれよ あたしゃART中で忙しいんじゃ わかるだろ オバチャンはこちらにチラチラ視線をよこしながら自分で押してみるも ハズシを繰り返す やれやれ… 私が黙って立ち上がると、オバチャンは待ってましたの笑顔 一発で揃えてやると『ありがとう』と言って笑う… かつてはイケメンキラーと呼ばれたこの私、いつの間にやらオバチャンキラーに転職 そしてオバチャン蝶飛んだよ つえぇ キュイン またか …押してやる。 …笑う。 …飛ぶ。 バババババ 『超ラッキー』 …( ̄○ ̄;) 無限引きやがった オバチャンは無敵 『ねえねえ これ何』 だから あたしゃARTで忙しいの 隣のヒマそうなニィチャン、教えてやれよ オバチャンにモテルと時間効率が非常に悪いです ――後編へ続く