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パチ&スロ

抽選の仕組み、流れ。

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えいチキさん

ブロガーランキング:45位
ネット検索すると、パチスロとパチンコの抽選の仕組みをチャート化したのを見れますねぇ。



だけども、コンピューター用語とかが出て来て、分かり難い文章だったりして、何を言ってるのか、更に、ちんぷんかんぷんで分からなくなるかと思います?



私もネットで検索して読んでると・・・




頭が、クラクラして、分からんく成る事が有ります。



ここでは、パチスロの俗にAタイプと言われるボーナスのみの機種で、抽選の仕組みをチャート化して説明したいと思います。



乱数は、電源が入ったと同時に動いている。


乱数は、ぐるぐる回っているルーレットみたいなものです。



コインを投入した段階では、超高速で回っているルーレットに、ダーツを投げ入れる前の段階と同じです。

(ルーレットに、玉を投げ入れる前ってのと同義)



ダーツを投げ入れた時が、乱数抽選が始まったと言える状態です。

(乱数抽選と所得した乱数での当否判定を混同しないで下さい)




投げ入れたダーツが、回っているルーレットの数字に刺さった時が、乱数を所得した段階です。

(この段階の乱数は、当りなのか、ハズレなのかも決定してない状態)



で、その所得した乱数が、小役なのか、ボーナスなのか、ハズレなのかを、所得した乱数が、どれなのかと照らし合わせて決定する。


所得した乱数が、リプレイに該当するならば、リプレイフラグとして立ち、全てのボタンを止めた時に揃うって事に成ります。



レバーオンで、抽選をしているって事は、皆さんも理解していると思います。



レバーオンした瞬間に乱数抽選が始まり、超高速で、乱数抽選、乱数所得、所得した乱数を元に何のフラグか決定すると言う仕組みで流れです。


(リールを止めれる状態に成った時には、既に全ての抽選は終わっている)

(ここでは、乱数抽選や乱数所得、所得した乱数を元に当否の決定を指し、告知などの演出抽選の事では無いです)

(乱数抽選の仕組みに、演出抽選「告知演出も含みます」の事を交えて解説しますと、読む人が、こんがらがるんで、今回は演出抽選関連は含まないでの解説説明に成ります)



乱数を所得した時点では、まだ、どのフラグ(ハズレも当然含みます)かは決定してないんです。


所得した乱数が、ボーナスの乱数で有るかを判定し、ボーナスの乱数と合致したら、晴れてボーナスフラグとして立つって事です。


良く、ルーレットで抽選を例えますが・・・



ルーレットで例える場合、ボーナスの乱数が7で、ルーレットの数字の7に玉が入ったり、ダーツが刺されば、当たりと表現しますけれど、ルーレットの様に単純では無いんです。



乱数を所得し、それで当否を判定しているんです。



レバーオンした瞬間に乱数抽選が始まり、乱数を所得し、その所得した数字が当りなのか、ハズレなのかを判定し、フラグとして決定するって事です。


それを超高速で行っている。



ルーレットを例えに使いますが、ルーレットを例えに使うのは、ちょっと無理が有るのは・・・



乱数抽選


乱数所得


所得した乱数での当否判定。



これらが超高速で行われていますので、どうしても無理な部分に成り、理解し難く成ってる部分だと思います?





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