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日記

鬼竿タイプⅢで、テーパーライン7mを振ってみた。(テンカラ)

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えいチキさん

ブロガーランキング:45位
鬼竿は、購入したタイプⅢです。


長さは3.4mの竿で、穂先はタイプⅠより太目の穂先が付いてます。

(タイプⅡの穂先と同じかと思われます)


(とは言え、メーカー物のテンカラ竿の穂先より細く、メーカー物のテンカラ竿なら、宇崎日新に近いです)




このラインは、昨年に広瀬川本流で、サクラマス狙いで使う為に購入しました。 遡上時期が分からんので、広瀬川でサクラマスを釣るのを諦めて以来、キャスト練習でも殆ど使わなく成りました。 下野の極選テンカラ『舞らいん』と言う商品名です。 本流テンカラの小林和則さんが、7mを、そのまま使っている場合と、繋ぎ合わせて10mにして使っている商品だと思います。 (小林さんは、がま渓流・水舞の5mモデルの本流テンカラ竿を使っています) 先ずは、鬼竿で振ってみての結果を書きます。 狙った所に落とす以前に、毛鉤が飛ばない事の方が殆どでした。 私にはまだ、7mラインは早過ぎる。 5mが振れたので、7mを振れるかと思ってたけど振れませんでした。 この商品には、6mラインは市販されてませんので、切って詰めるか、市販されてる5mに継ぎ足すしか有りません。 竿の長さと、ほぼ同じ長さなら、とても振り易くて良く飛ぶラインです。 だけど、色が着いてないので、渓流域では見辛いので、私は普段から使わないラインです。 とても振り易く良く飛ぶんですけどねぇ~。 で、色着きのが商品化されてないので、渓流域で使う為に購入したのが、宇崎日新から発売されてる『富士流テンカラバス・オレンジ』です。 市販されてる長さは… 3.3m 3.6m この2種類です。 購入して、切って詰めたり、切って繋ぎ合わせたのが… 2.7m 4m で、4.5mを切って繋ぎ合わせて作ったけど、短くて4.2mに成ってしまい失敗しました。 来月に3.6mを2つ購入し、4.5mを作る予定です。 テンカラバス・オレンジは、舞らいんと違い、素材はナイロンで軽くて太いので、舞らいんと比較すると、風に弱いです。 見易いのが気に入ってます。 だけど、実釣では、まだ使ってないです。 枝とかに引っ掛けたら、縮れて使い物にならなく成るって事にビビって使えないんです。 来月、山寺の岩魚の沢で使ってみようと考えています。 ホームの渓よりは、引っ掛ける所が少ないんで使ってみようと思います。 あと、テンカラバス・オレンジを購入する動機に成ったのは、桜井釣具の『特別せきれい』で伝承系テンカラをしたいと思ったからです。 フロロのレベルライン4号を、駄目元で付けて振ってみたけど・・・ やっぱり全く飛ばす事が出来なかったです。 フロロのレベルライン4号では軽過ぎました。 ダイワのテンカラフライってラインなら、特別せきれいでも毛鉤を飛ばせると思います? でも、特別せきれいで、やりたいテンカラは伝承系なんで違う・・・ 私は、竿に合った釣り方をしたいんです。 ラインとしては、特別せきれいに、ダイワのテンカラフライは合うと思います? でも、特別せきれいで、やりたい釣り方が、伝承系テンカラなんです。 和竿に近い特性なので、昔の職漁師のテンカラに思いを馳せながら、ゆったり優雅なテンカラもしてみたいんです。 だから、撚り糸のテーパーラインが必要で購入したんです。 (^^;
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