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日記

日本固有種には『首』が無い…(テンカラ番外版)

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えいチキさん

ブロガーランキング:45位
タイトルを見て、何のこっちゃ?と思います。


毛鉤の材料に成る鳥の事を色々と調べてたら…







日本固有種で、国鳥に指定されてる雉の事です。



こちらは、高麗雉で元々は朝鮮半島などに生息してる雉の亜種です。

こちらが、日本固有種の雉です。 お気付きですかぁ? 日本固有の雉には、首に白い和が無いんです。 私は、白い首輪が付いてる種類も日本固有種だと思ってました。 桃太郎なんかのイラストで、雉の首に白い輪が付いてる事が有ると思うけど、何でやねん? 高麗雉を放鳥してた事が有り、高麗雉と雉が交雑した事が有ったとの事だけど、定着しなくて雉の本来の羽の色柄に戻ったそうなんで、ちと、可笑しいんじゃないかなぁ~?と思ってしまいました。 まぁ~、見て雉と分かれば、固有種じゃなくても何でもいいんだけどねぇ~。 日本固有種の雉には、首に白い輪の模様が無いって話しでした。 (^^;
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コメント

  • 1. 岩魚さん 岩魚さん
    魚でも固有種と外来種との交雑は、後先のことを何も考えないで行われた放流などで起きています。長野県のある河川で釣れる岩魚は一時期ブルックトラウトの交雑種ばかりのことがありました。交雑種は固有種の絶滅につながります。もっと後先を考えて欲しいですよね
  • 2. えいチキさん えいチキさん
    岩魚さん
    
    そうですよねぇ。
    
    長野県では、ブラウントラウトも放流してるそうです。
    
    釣り人目線で考えても、外来種や在来外来種の放流を止めて欲しいです。
    
    北海道のニジマスの様に定着してしまったのは仕方ないけれども。
    
    

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