テンカラ竿に付ける仕掛け巻きは市販されてるのですが、外国で販売してるので、英語が苦手な私には買えないです。 で、あるブロガー(このサイト以外)が、観葉植物用の針金を使い自作したので、私も作ってみようと思い、やってみました。 針金を必要な長さに切り、二つ折りにして折った部分をペンチで閉めて、竿にビニールテープで固定してから、針金を曲げれば出来上がり。
仕掛けを出すのが面倒臭いので、ナイロン4号を仕掛けに見立てて撮影しました。 この写メは全体像です。
この写メは、穂先側です。
この写メは、元竿側です。 私は釣り上がり移動するときに、竿を伸ばしたままでラインを手に持って移動してました。 その度に、木の枝にラインを引っ掛けてました。 これで、枝に引っ掛けたりする事がなくなり、スムーズに移動出来るように成ります♪ 渓流釣りだけじゃなく、のべ竿で餌釣りする人にも、この竿に付け加える仕掛け巻きを、お奨めしますよう♪ 針金とビニールテープが有れば、誰にでも簡単に出来ますよう。 とくに、山の奥地に岩魚釣りに行く『もんちっち』には、お奨めですよう! (^_^;)ノ