フライ毛鉤の基本的な知識を知らないので、タイイング(毛鉤を巻く事を言う)の本を買って来ました。 和式毛鉤は、基本的には羽根は何でも良いのですが……… ドライフライの毛鉤を作るには、雌の羽根は柔らかくて水を吸収し易いので、ドライフライの毛鉤には不向きだと言うのを、知らなかったと(テンカラ)ログで何度か言ってますねぇ。 なので、ドライフライのタイイングを理解する為に本を購入。
これ一冊で、フライ毛鉤の基本とタイイング基本を理解出来ると思います。 それでも、解らない事が出て来るだろけどねぇ。 フライフィッシングは、イギリスが発祥なので、用語は英語ばっかです (カタカタに成ってるけどねぇ) なので、用語を覚えるのは時間が掛かると思います?
で、この写メは購入してきた『コックネックハックル』のグリズリーです。 コックネック=雄の胸回り ハックル=羽根 雄の胸回りの羽根って意味です。 で、グリズリーなんですがぁ………… これ、購入してから知ったのですがぁ。 タイイングの本を読んだらば、グリズリーとは『色』の事だってのを知りましただぁ 鳥の種類 羽根の種類 と思ってましただぁよう 白黒や白焦茶のストライプの模様の事を言うみたいです? グリズリーと言えば、カナダやアメリカに生息してる『灰色熊』の英名。 灰色熊の毛色に似てるわけじゃないので、ハックルの色の事だなんて思いもしませんでしただぁ 買いに行って、店員に『グリズリーのハックルが欲しいんだけど』と言いましたが、色の事とは知らずに言ってましただぁ いやぁ~! グリズリーの黒のハックルが欲しいと言わないで良かっただぁ 知ったかぶりしなくて良かっただぁ (*/ω\*)