話しを進める前に、区間があやふやな流域が有りました。 m(__)m 昨年、私が区間分けしたログを書いたのですが、D区間~F区間の終点が明確に分かってないです。 昨年、25㎝のヤマメを釣った流域を『ヤマメの流域』と言い切りましたが……… 昨日、岩魚を釣ってるんです。 で、この流域の入渓点の100mも下らないとこに、ヤマメの遊泳力を持ってしても遡れない垂直で高さ15mの堰堤があるんです。 これが、滝の上にある堰堤から釣り上がった区間終点なんです。 地形図には無い堰堤なので、これが明確な位置が分からないです。 で、ヤマメの流域と昨年のログで言い切りましたが、岩魚が釣れてしまったので混生域って事に成ります。 ABCの区間分けは、A区間とB区間は、堰堤などが無いので明確に区間分けは出来ないです。 B区間とC区間は、地形図には無いですが堰堤で明確に区間分け出来てます。 D区間~F区間は堰堤で区間分け出来るのですが、その堰堤の位置が地形図には記されてない堰堤のはずですので、正確な位置を把握出来てない事に成ります。 地形図に記されてる堰堤ではないはずなんです。 地形図に記されてる堰堤ならば、500m以上も川沿いを下って急な斜面を登り、藪漕ぎして脱渓し、脱渓した地点は、田んぼが終るとこですので、地形図に記されてる堰堤だったら、約500mは位置がズレてることに成ります。 あ~ぁ、また区間分けを確認する為に、F区間の終点まで行かなきゃならんなぁ~。 (T_T) この区間を釣り上がるのに、昨年、8時間を要したんだよねぇ~。 しかも終点の堰堤下ではアタリ無し。 探れるポイントは、小場所ばかりなんだよね、特にこの区間……… と言う事で、岩魚のみと成る流域区間は明確では無くなりました。 スミマセン。 m(__)m C区間から上流は、岩魚のみの流域なのは確実だと思います。 例えC区間が混生域だとしても、B区間の入渓点すぐの所に、垂直で高さ15mの堰堤が有りますので。 昨日、岩魚を釣った区間のヤマメって、堰堤を登れないので何故に居るのか疑問に成ります。 秋にNPO法人が、過去に卵を設置放流したのは、滝の下だしなぁ~。 解らんんちん。
で、写メの↑ですが、水量は昨年にヤマメを釣った時により少ないですが、昨年、ヤマメがヒットしたとこです。 今回の釣行ではアタリも魚影も無しでした。 渓に降り立った場所から、25mほど下った最初の好ポイントです。 ですが、渇水してると無惨な水の流れに………
この写メは、丸太の橋の上から上流を撮影。 渓に降り立った直ぐのところに架かってます。 送電線の点検等の作業路確保の為に、丸太で橋を作ったと思われます。 この区間は、3.5mのテンカラ竿で丁度良いと思います。 もう少し短い竿で、代わりにラインを長く取るのも良いと思います。 私は3.5mのテンカラ竿で通しましたけども。 因みに、この区間の好ポイントは岩魚を釣ったポイントと写メのポイントの他に、少し小場所になりますが、もう1箇所有ります。 ここは、倒木が有るので餌釣りの方が良いと思います。 写メ撮影を忘れてしまいました。 m(__)m 源流域が、この位の木の枝の出具合だったら、私が持ってるテンカラ竿で丁度良いのになぁ~……… 小さい渓流だけど、見た感じ悪くない渓相をしてるでしょ? 昨日は、この区間の岩のポイントで切り上げて帰宅しました。 眠れなかったし、自転車を漕いで帰宅せねばならないので、体力温存する為に断念しました。 単独釣行だし、沢登りなどの知識も知らないし、無理は禁物ですので。 何か起きても、対処出来ないだろうしねぇ? 少しずつ覚えて行こうと思います。