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日記

ヤマメの流域の入渓点と渓相解説など(釣りログ)

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えいチキさん

ブロガーランキング:45位
写メは基本的にヤマメの流域で岩魚も混生してる区間です。


ヤマメの流域としては、下から2番目の入渓点と区間に成ります。


私の言い方で言いますと、源頭部をA区間とした場合、F区間と成る渓流で、源流域ではなく某支流の上流域に成ります。


このF区間の入渓点の下流には滝が有り、林道を150mほど進んだとこから踏み跡をたどり入渓します。


踏み跡と言いましても、草が長くなると、管轄の仙台市か泉区か分かりませんが、草刈りしますので直ぐに入渓点が分かります。



踏み後を辿ると、写メの堰堤に出ます。 渇水してなければ、この堰堤下でヤマメが釣れます。 渇水してるので、ヤマメの姿は無かったです。 堰堤に水が流れていれば、わざと重いガンダマを使い底を取り、上下に誘いながら、のんびり1日中釣りを楽しむ人も居ます。 基本的に魚はスレてるので、なかなか釣れないですけどねぇ。 因みに、この堰堤で釣る場合、5.3mの餌竿では短いです。 最低でも、6mの餌竿が必要です。 因みに、写メに写ってる木の枝は、5.3mの竿でも邪魔になり、仕掛けを引っ掛けますので注意が必要です。

堰堤上の写メです。 増水してればの話しですが、このポイントで30㎝の岩魚が釣れる事があるそうです。 昨年、ここで話しをしたベテラン釣り人から聞いた話しです。 その時に、岩魚を釣るならば、もっと上流に行った方が釣れると教え頂きました。 私が言うD区間を含めた上流に行くと岩魚が釣れるとの事。 私が実釣して調べた事と一致し、岩魚のみの流域はD区間とF区間の堰堤を境に棲み分けられてます。

堰堤から上流部を撮影した写メです。 鏡の様に成ってる流れのところで昨年、増水気味の時に餌釣りでヤマメを釣ってます。 記憶では23㎝位のヤマメで、枯らし焼きにして美味しく頂きました。 ここでも、竿の長さがあと60㎝有れば楽に流せると感じました。 岩魚さんから竿は6mのを使うと良いとアドバイスしてくれましたが、竿を購入したあとでしたので、購入する前に相談すれば良かったと後悔しましたよう。 長さを最大にして釣る場所は余りないですが、長さが足りない場合には長さを足せないので、どんな渓流でも6mの餌竿を購入した方が良いです。 長ければ、短くして使えば良いのですからぁ~。 因みに、6m以上の餌竿を購入予定でしたが、まだ買えてません。 (-_-;) 解禁したら、6月までは餌釣りする予定で、購入して餌釣りするつもりでしたが、釣りに行く機会が無くて……… (T_T)ノ 今シーズンは昨日で3回目です~ん。 ヤマメも釣るつもりでしたので、6mの餌竿を購入するつもりでしたが、渇水が始まってしまったので購入を見送りました。 6月以降は、テンカラの実戦練習に充てる予定でしたしねぇ。 昨日、テンカラで釣る事が出来ました。 ので、次にこの某支流で釣る時は、餌釣りしたいと思います。 来月初めに、最上川水系の某支流に行き、テンカラの実戦練習を思いっきり楽しむ予定です。 ただ、この最上川の支流の釣果情報は、殆どないので、何処から入渓すれば良いのかも、ぜんぜん分かりません。 パソコンのカラー航空写真を見て、どの辺りから入れば良いのか見当を付けて、渓相を実際の川を見て歩いて探すしかないです。 全く知らない川ですので不安です。 七北田川水系ならば、地形図や航空写真を見れば、どこから入れば良いのか見当が付くんですけども。 七北田川の渓流域には殆ど入った事は無かったけど、ヤマメがどの辺から居るのかは知ってしねぇ。 ととと、例の如く話しが脱線方向に……… m(__)m 次のログでは、F区間のポイント写メを添付したログを御送りします。 このログのオマケとして余談を。 広瀬川の街中を流れる流域でも……… 何と! ヤマメとサクラマスが釣れるそうです! ネット検索してたら、その様な記事が有ったけど、眉唾物と思ってましたが……… テンカラのキャスティング練習に広瀬川に行きましたら、ルアーマンと出会い、話しをしたらゴールデンウィークまで位なら釣果が見込めるとの事! 話しを聞いて驚いたたぁ~! ( ̄▽ ̄;)ノシ 今期は、雪が少なくて渇水するのが早くて、まだ釣れてないと話してました。 キャスティング練習の為に広瀬川に行きましたので、針は針先をカットしましたよ、広瀬川は遊漁券が必要な川ですので、監視員が来たときに、針を見せて説明する為にねぇ。 鮎釣りシーズンに入ったので、鮎釣りの邪魔になるので、鮎釣りが終るまで、テンカラのキャスティング練習には行けなく成りましただぁ~。
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コメント

  • 1. たかはしももさん たかはしももさん
    えいチキさん♪
    
    キレイな川ですね。
    
    テンカラは今が一番ですので、毛鉤に食いつく瞬間をぜひ見てくださいね。
    
    渓流釣りは危険ですが、基本行動を守っていれば最高の趣味です。
    
    私は知らない川でも、一人で崖下まで下りて、上がりやすいポイントを見つけて、地元の川でイワナ釣りますよ(^o^)
    
    来月、頑張って下さい。
  • 2. えいチキさん えいチキさん
    たかはしももさん
    
    今がテンカラが最高な時期ですよねぇ♪
    
    二級河川で、堰堤は昭和40年代~50年代までに作られ、それ以降は手付かずな渓流です。
    
    漁協が無い川なんで、成魚、幼魚、稚魚の放流は行われてないです。
    
    震災前までは、ヤマメと岩魚の卵を、NPO法人が設置放流(正式には何て言うのか忘れました)を秋~初冬(遅くとも12月内までに)までにしてました。
    
    ので、準天然物ばかりな川ですよう。
    
    放流事業をしてる河川より魚影が少ないけども。
    
    崖は基本的に私は降りないです。
    
    ロープを持って行かないし、私が行く七北田川の某支流は、急な斜面を降りなくても降りられるとこが有りますし、渓に降り立ち釣り上がりを開始したら。
    
    基本的に、その区間の終点まで行ったら、川沿いを戻ります。
    
    地形図を見て判断する事は出来ますが、地形図から正確な位置を読み取るまでは出来てませんので。
    
    それに、急な斜面を登るより、川沿いに戻った方が早いですよ、私が行く某支流の場合ですけども。
    
    区間によりますけれどもねぇ。
    
    因みに、C区間の終点は堰堤です。
    
    細かく区間分けすると、C区間はD区間に成ってしまうけども。
    
    最終的に、15m堰堤がC区間の最終地点。
    
    300m~400mを川沿いに戻れば、楽に上がれるとこがあるし、楽に入渓して300m~400m釣り上がるミニ区間です。
    
    私は大まかに、C区間と括ってます。
    
    細かく区間分けするとキリがないですしぃ~。
    
    この支流の別の支流にも入りたいのだけど、標高350m付近で終るんで、行こうか行くまいか悩んでます。
    
    昔、ニジマスが主だった釣り掘りが有った支流ですので、ニジマスが今でも釣れるらしいので行ってみたいんですけども、私が行く某支流より渇水が酷かったら釣りにならずアウトなんで………
    
    ハズレだったら1時間以上のロスになるので、安易に行けないです。
    
    
  • 3. ろこどーむさん ろこどーむさん
    時間をとるか
    
    場所をとるか
    
    でも
    やはり
    自分の体 体調も大事やからね
    
    出来る範囲で
    楽しんで頑張ってくださいね
    
    いいなぁ
    自然でいいなぁ
    
    ヤマメ
    いいなぁ
    (*´∀`)
  • 4. えいチキさん えいチキさん
    ろこ
    
    勿論、今の私に出来る範囲内でやりますよう。
    
    無謀な事は、やらないです。
    
    ヤマメは釣り味が良いんだよう!
    
    掛かったら『ギューン』とか『ギュギュ・ギューン』と走ります。
    
    因みに岩魚は、『ゴンゴン』や『ゴツゴツ』て感じな引き味で、底に潜るように逃げようと泳ぎます。
    
    掛かったら、数秒で、ヤマメか岩魚か判別出来るよう。
    
    魚影を見なくても。
    
    (^_^;)ノ
    
    
  • 5. ろこどーむさん ろこどーむさん
    ん?
    
    当りちゃうん?
    
    ピクピク
    
    ツンツン
    
    ぢゃなくて?
    
    
    ギューンって
    くるの?
    
    なんか
    興味津々
    
    大きさによって
    違うとか
    
    種類によって
    違うかもしれませんね
    
    ブラックバスだと
    おもいきや
    
    当りが
    いつもと手応えちがくて
    
    いざ
    釣り上げたら
    
    ドジョウだったり
    
    牛ガエルでしたから
    
    失神しましたよ(笑)
  • 6. えいチキさん えいチキさん
    ろこ
    
    ピクピクは浮き釣りのアタリ。
    
    ツンツンは、基本的には餌釣りのアタリで、テンカラ釣りでも出るアタリだよう。
    (ライン変化)
    
    『ギューン』って走るのは、掛けた後の魚の引きで、ヤマメ独特な引きなんだよう。
    
    『ゴンゴン』は、岩魚は底に潜る様に逃げようとするので、そう言う引き方をするんだよう。
    
    大きさで引きの力は違うけど、掛けてから走るのがヤマメで、底に潜ろうとするのが岩魚です。
    
    岩魚も走るけど、掛けてやり取りして、浮いて来たら走る事があるんだよう。
    
    これは定置してるレンジ(層、棚)が違うし、定着してる場所も基本的には違う。
    
    また、ヤマメは平べったい流線形をしてるので流れのあるとこでの泳ぎが得意な魚。
    
    岩魚は丸っこくて、浅いとこでも、ウナギの様にクネクネして泳ぐつかぁ、這うように浅いとこでも移動出来る魚です。
    
    岩魚の定置場所は、流れが緩い大石や岩周りとか、岸際なんだよう。
    
    ヤマメの様に、急な流れを泳ぐのは苦手な魚です。
    
    

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